【オススメシマス!】
戦後間もない時代の本当にあったおかしな事件ばかりを集めた本「取るに足らない事件」の続編です。
まず本に載っている事件の中でいくつか挙げます。
- 「コーヒーグループ」という変な名前の窃盗一味。
- 同級生の少女に「恋人になれ、ならぬと今年中になんとかする」と脅迫状を送りつけた男。
- 小型マキ割りを持って押し入ったが家人の反撃にあって「人殺し!」と裸足で逃げた賊。
- お寺の地下を秘密ホールとして女装した男たちがストリップショー(裸踊り)をして商売していた。
こんなお笑いコントの一幕のような事件ばかりです。
事件というものはとてつもなく奥が深い。この本を読んでつくづく思いました。
これが本当にあった事件なのだから、こんな間抜けな事件を起こす人間はなんて面白い生き物なのか。
そして今回もコラム『早送りの戦後史』では勉強になりました。
タイトルは「爆発するエロ」。
戦後からの性風俗の変遷について書かれています。
とにかくこの本、早川さんが面白可笑しく書いているのでもう笑いどころ満載なのです。
エロがお好きな方でもそうでない方でも大丈夫。オススメします。
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