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思いつきや日々の出来事などを勝手気ままに綴っております。 コメントは bbsへ へ。

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過去一覧


2010.2.27(土)

朝に沖縄で地震があった。
午後には南米チリでマグニチュード8.8の大地震が起こった。
日本では津波警報が発令。
「地震の前触れ」との言い伝えもある深海魚リュウグウノツカイが、今冬は日本沿岸に相次いで打ち上げられているという報告が気にかかる。



2010.2.26(金)

朝起きると雨が降っていた。生暖かい。
こういうときこそ体調を崩しやすいので気をつける。

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浅田真央が銀メダル。くやしいな。
キム・ヨナがカナダの国民と審査員を完全に味方に付けていたな。カナダに住んでいたら当然カナダ国民はひいき目に見るだろうし、それは仕方ないことかもしれない。カナダ人のコーチだしな。審査方法も熟知しているようだった。
それにしても浅田真央の高難易度のトリプルアクセルの評価が低すぎるやろ。ああくやしい。

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風呂に入ると、暑くてのぼせそうだ。
一気に気温が上がったせいだ。



2010.2.25(木)

昨日は大阪は気温20度にまで上がったという暖かい日だった。
今日は23度を越えたらしい。このペースで行くと……、なんて言いませんよ。あわててコタツを片付けませんよ。

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久しぶりに使うライトテーブル。電源スイッチを押すと落ち込んだまま戻らなくなった。壊れたのだ。分解すると部品が欠けていた。
しかたがないので瞬間接着剤を買いに出かける。
近ごろは瞬間接着剤にもいろんな種類が出ているんですな。気をつけて選択しないと間違った買い物をしてしまう。
あらゆるものを接着するとしながら、パッケージの裏面をよく読むと、接着できないものが意外とあったりするのだ。そもそも接着しようとするものがどんな材質かを素人が知っているだろうか。液状の他にゼリー状があり、それにも高粘度・中粘度とか細分化されている。どれを買って良いやら迷ってしまう。たぶん硬質プラスチックだと見込んでそれようのものを買う。
スイッチのはめ込みに手間取ってだいぶ時間を取られてしまった。
今日買った瞬間接着剤も今度使うときにはカチンコチンに固まってしまって使い物にならなくなるんだろうな。



2010.2.23(火)

いい天気だ。
サントリーミュージアム天保山にて開催中の『井上雄彦最後のマンガ展 重版〈大阪版〉』を観てきた。
入場口には整理券を持った人達が並んでいた。
列の横のモニターには井上雄彦が下描きにペン入れ(この場合筆入れになるのか)をしている映像が流されている。並んで待つ間それを見ていた。待ち時間はそう長くはなかった。
ようやく会場に入る。
この展覧会を観るためにあらかじめ山本重也氏からマンガを借りて読んでいたので、描かれている登場人物は分かるし、展示されている絵が物語の結末を表していることが分かった。
マンガを展示するとこういう風になるのか〜。ふむふむ……。
と、まあ、いろんな視点から面白く観た。

客層は、年齢は若く、多くが学生か社会に出て間もないくらいの歳だと思われる。みんなおとなしいタイプのように感じる。こういうのも草食系というのかな?
たぶん彼らはマンガ『バガボンド』の世界をこよなく愛しているのだろう。1ページ1ページと丁寧に読んでいくように絵の前をゆっくりと進んでいく。
どこかで停滞すると、みんな前の人が見終わるまでおとなしく待っている。係の人が「前の方を追い抜いてもいいので」とアナウンスしているが、ほとんどの人が列を崩さない。俺は辛抱できなかったので、先へ読み飛ばしたくなって列を抜けたりした。
会場の最後にはオフィシャルショップがあった。
ポスターや図録、Tシャツなどの売れ行きがすごいので驚いた。
部屋にあのポスターを貼るのだろうな。ふだんにあのTシャツを着るのだろうな。

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マーケットプレイス前の広場で、「大道芸人ひろと」のパフォーマンスを見た。
パフォーマンスはもちろんすごいけど、彼の話術がとても巧くて面白い。大きい技の合間に挟む小ネタ。それに観客の反応に合わせて構成を変える展開力。
観客の心を見事につかんでいた。みんな拍手せずにはいられなかった。
久しぶりに見る大道芸は本当に楽しかった。



2010.2.22(月)

今日は最近オススメのインスタントラーメンを紹介。
マルタイの棒ラーメンといえば、昔から親しまれてきたロングセラー商品。
そのマルタイからこのあいだ新発売された棒ラーメンがこれ!

「博多醤油とんこつ」「鹿児島黒豚とんこつ」「熊本黒マー油とんこつ」
他にも醤油と塩があるけど、とりあえずこれらとんこつの三種がすごい。他の袋メンやカップメンとはちょっと格が違う。
このラーメン、ホンマうまいです。一度食べてみてミ。

かつて私と小学生からの友人Dは、次から次と新発売されるありとあらゆるインスタントラーメンを食いまくり、評価して格付けをしていたことがある。(インスタントラーメンだけでなく、ポテトチップスの類もだが)
もちろんその頃はマルタイの棒ラーメンはシンプルなものしかなかった。
ああ、この新棒ラーメンを友人Dに教えてやりたい。かといって「新しい棒ラーメンうまいんや」と、大のおとなが電話をかけてまで教えるのはどうかと思うし……。この記事を見てくれればいいのだが。
Dに告ぐ! Dに告ぐ! いますぐ買いに行くのだ!



2010.2.14(日)

 昨日の飲み会の前の空いた時間に、日本橋の古本屋にふらっと入った。
2階の文庫棚から1階の特売コーナーや戦史・歴史本の棚を物色。店内は自分の歩く足音しか聞こえないほど静かで、他に客がいる気配がまったくない。背の高い棚で蛍光灯の明かりが遮られてどこも薄暗い。とくに薄暗い戦史・歴史本の棚の奥を何気にぐるっとまわりこんでみた。戦史・歴史本の棚の裏は性風俗コーナーだった。「日本の性風俗史」といった資料として貴重な古い本が並んでいる。その先を見ると現代の性風俗本、いわゆる、まあ、エロ本が並べられてある。他には最近のアダルトDVDなども置いてあった。おどろいたのは、そこに客が大勢いたことである。さっきまで他に誰もいないと思っていた空間にいたのだ。こんなに……。
 見ると年配の会社員が多い。それもシックな背広にコートという格好で、いかにも堅そうな仕事をしている感じがする。ダンディ諸氏はそれぞれ背中を向けて立ち読みしている。棚の端から覗きこむ俺の気配を察すると、みんなゆっくりとどちらかの足を半歩下げてこちらに背中を向ける。めいめい視線を避けているのだ。
そのとき俺は、ある種の感動をしていたのである。古本屋に秘境「ロスト・ワールド/団塊の世代・パーク」を見つけたような。
(ここでジュラシック・パークのBGMを思い出して、それをしばらく聴いていただきたい)

 その後、1階の入り口近くの棚の前にいると、2階から本の束を持って降りてきた中年女性店員が、1階のレジにいる壮年店主に何やら本の種類分けや値段の付け方を訊ねている。
 二人の会話が面白かった。
「これで全部やけど。あ、これ、何に入るんかいな?」
 女性は2階でジャンル分けの作業をしていたのだと思われる。
 店主はその本を手に取り、表紙や中身をぱらぱらと見る。
「ふんふん、これな。これはゆうたらエロやな」と言った。
 この「エロ」を言うときのイントネーションが、通常の言い方とは反対に「ロ」でやや調子が上がる言い方である。
「ふふふ、こんなんあんまり知らんわなァ」と店主は笑いながら本のページをめくる。
「知らんわァ、そんなん」手を大きく振って苦笑いする女性。
 そのあと店主は急に真顔になって、持っていた本を女性の前に差し出した。
「で、アンタ、これ、できるか?」
 静かな店内に一瞬、漫画の沈黙音がシーーーンと流れたように感じた。
「そ、そんなん、ワタシ何年もしてないわァ」
 思いのほか大きな声で言うと、女性は逃げるように階段を駆け上がって行った。
 このとき店主が出来るかと問うたのは、本の内容のそういうことではなく、たぶん値段付け作業のことだろうと思われる。しかしこの女性は、何を早とちりしたのだろうか。
 エロじじいと勘違いされて一人残された店主は、近くにいる俺に聞こえるように「あいつアホやなァ……」と独り言のように言った。
 俺は笑ってあげるタイミングを逃して本棚と向き合っているしかなかった。



2010.2.13(土)

「美味い鯖寿司の食べられるいい店がある!」という澤田さんのお誘いに、奈路さん松田さん村東さん、合わせて五人が夕方の千日前に集まった。
しかし当初の目的である鯖寿司の店が休みだったため別の店に入る。我ら五人はカウンターに横並びになって飲み始める。
花登筐の『あかんたれ』や『ぬかるみの女』の話で盛り上がった。
場所を変えて、近くのたこ焼き屋のビニールテントの中に入る。
電気ストーブにあたりながら焼酎お湯割りを飲んだ。

千日前で解散後、そこから歩いて帰る。今日はお開きが何時であろうと歩いて帰ることは決めていた。
歩いて30分ほど経った。千日前通りと大正通りの交差点大正橋に着く。
ここまで来るともう近所まで帰ってきたつもりになって、なんだか寄り道したくなってくる。寄り道バンザイ!
大正通を南下してショット・バー『WONDER』へ突入。
どうせ客なんかいなくて暇なんだろうなぁ、と思ってドアを開けたら意外にお客が多かった。
「繁盛してるやん。よかったなあ、マスター」
「アホか、ちょっと前までめっちゃ暇やったんじゃ」
「ふーーーん……」(どないゆうてええかわからん)
小腹が空いたのでマスターの手作りカレーを初めて食べた。
疑っていたわけではないが、カレーだけに辛口の批評でもかましてやろうと思っていたら、これも意外になかなかイケました。
ハイボール2〜3杯飲んで帰る。
今日は随分と歩いたが、夜道を歩くのは気持ちよかった。



2010.2.11(木)

テレビで不愉快な会見映像を見た。
「反省してま〜す」
どういった事情なのかはさておき、とにかく不愉快だった。
何を拗ねているのか、実に幼稚な振る舞いである。

聞くと、この男は国母というスノーボードの選手である。
服装の問題をJOCから指摘され、バンクーバー冬季五輪の選手村で行われた入村式への出席を自粛させられた。その後の公式会見で見せたのが国母のこの不愉快な態度だった。

これが日本の代表選手なのか?
ファッションや格好のことではなく態度がである。
21歳の大学生だというのにまるで中学生レベルの受け答えであった。

反省できないなら、そう言えばいい。
「謝りません。反省する気など更々ない」と言って自分流を貫き通せばよかった。
反省してもないのに反省したと言い、そのうえふてくされている。拗ねた態度でごまかしているのは本当にみっともない。
自分の意見をはっきりと言うべきだ。納得できないなら逃げずにちゃんと戦え。拗ねるな、かっこ悪いぞ。と言いたい。



2010.2.9(火)

図書館から「取り置きの期限が明日までです。はやく取りに来てください」と連絡があった。数週間前に予約していた本だが、忙しかったので、何度かあった連絡を無視していたのだ。そろそろ行かなきゃこれは怒られるなと思って急遽中央図書館へ行く。
ついでに借りていた本も全部読んでないけど返却することにした。
まず返却窓口で手続きを済ます。それから貸し出し窓口で取り置きの本を持ってきてもらった。
手に取りよく見ると、なんだこの本、さっき返却したやつの文庫だと気付いた。
思わずうッ……となったが、取り置き期限ぎりぎりまで待たせておいて借りずに帰るというのもナンなので、何も言わずに借りて帰る。
神様に「おまえ、もう一回読んどけ」と言われているのだ、きっと。



2010.2.8(月)

朝青龍の引退後、ワイドショー番組の態度がころころ変わる。
やはり多数派の意見に流れるのか。
今日になって急に朝青龍ファンが出て来る出て来る。気持ち悪い。

ワイドショー番組は、つい先週まで泥酔暴力事件の問題で朝青龍を叩いていたと思っていたら、今度は朝青龍ビイキの解説人を引っ張り出してきて、庇うような意見に誘導している。
こんなカタチの引退はかわいそうだの、暴力事件と品格を除けば悪い人じゃないなどと言う。実際に本人はそれほど悪い人ではないかもしれない。でも肝心な事件を除いてどうするのか。そいつは都合良すぎる。問題はそこだったのですよ。
「品格といってもどこからどこまでが品格なのか、はっきりと線引きがない。あれでは朝青龍がかわいそう」と司会者Mが言う。元々、品格というものは簡単に線引きのできるようなものではない。だが、備わった人ならそれがはっきりと判断できるものである。安易にそういうことを言う司会者ミヤ……、Mを見てがっくりする。
挙げ句、「朝青龍のいなくなった来場所はどうなるんでしょうね」と来た。ほとほと呆れてしまう。どうなるもこうなるもない。

角界も悪い。親方も悪い。本人もしたことだから仕方ない。
あーもー知らんわ。 知らんけど、Mが悪い!



2010.2.4(木)

先月に放送された阪神・淡路大震災15年 特集ドラマ 『その街のこども』(NHK)の脚本が秀逸だった。
建物が崩壊した悲惨な映像や、悲しみに暮れる人々を映した映像を挿入して臨場感をつくりだすようなドラマが多い中、『その街のこども』は現在の神戸の街を背景に、静かに震災の物語を語っていた。
神戸の街は復興したという人もいる。だけど本当にそうだろうか。震災とは、そんな表面的なものだけではない。人の内側にも震災はある。
物語では、震災当時にまだこどもだった主人公の二人が、15年もかかってやっと震災に向き合うという話。「あのとき」に立ち、そこから歩き出すことができるのに長い年月がかかった。深夜の三宮から御影までを歩くなかで、他人には言えなかった15年を二人は少しずつ打ち明ける……。
よく出来た脚本だった。
主演は実際に震災を経験している森山未來と佐藤江梨子。脚本は兵庫県出身の渡辺あや。
彼女の他の作品も見たくなったので調べてみると、彼女のデビュー作が『ジョゼと虎と魚たち』と分かった。
そこで、昼に小説『ジョゼと虎と魚たち』を読んで、夜に『ジョゼと虎と魚たち』の映画を観た。
小説と映画を見比べると、人物設定は原作を受け継いではいるが、物語はほぼ渡辺あやのもの。脚本による味付けが、人物の存在感を際立たせて、生きている。エンディングも心に残るものにしている。

ーーーーー
ところで、この小説を読んでいるとき、痛感したことがある。
それは、個性的(顔を含めて)な作家はあまりメディアに出ないほうがいいということ。
主人公ジョゼのセリフに田辺聖子の姿がちらちらと見えて、非常に困ったからである。

「好きにしてもええねんデ。アタイのこと。何してもかまへんから」
「何を」
「何をって、あんた、したい思てることや」

・・・・・・。
したない、したない!



2010.2.3(水)

「恵方巻き」については、昨年の『SCRAP』(2009.2.3)にも書いた。
ご家庭のご婦人には、大阪心斎橋の老舗『本福寿司』の大将の言葉をしっかり理解していただかなければいけない。はい、読んで。
今の時代では、もうそんな意味ではないのは分かっている。しかし、これはもうイメージの世界である。
もしかしたら、もう家族でもってかぶりついたとか……。じゃあ別にいいです。



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