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思いつきや日々の出来事などを勝手気ままに綴っております。 コメントは bbsへ へ。

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過去一覧


2009.8.30(日)

総選挙の投票日。
昼に投票に行く。
夜、民主党の圧勝で政権交代が決まったと報道で知る。
政治が大きく動き始めた。



2009.8.29(土)

どうしようもない状態が続いている。

夜、寝る前に外からこおろぎの鳴くのが聞こえた。



2009.8.17(月)

予想していたことだが、スケジュール調整が難しい。
しばらく忙しいモードに突入である。



2009.8.16(日)

お盆から一気に過ごしやすくなった。昨日・今日とエアコンいらずだ。
今夜寝酒に電氣ブランをソーダで割ってみた。
飲みやすいので二杯飲んでしまった。身体が熱くなって寝苦しい。

ーー

ボルトが100m をなんと9.58秒で走り抜ける。
「やはり思ったとおりだ」と納得するどころか予想以上のタイムだった。驚きで言葉が出なかった。
無論、世界新記録である。
大柄な人間は小柄の者より動きが遅くなるものだが、このボルトという男はただ大きいというだけではない。筋力も比例して強いようだ。
ボルトの桁違いの速さに驚いて、一緒に走ったタイソン・ゲイのびっくりまなこが会見時になっても治まらないようだった。
ボルトといえば、子供の頃にあったサンダルのブランドのマークを思い出した。
ライトニング・ボルト。まさに稲妻である。



2009.8.15(土)

終戦記念日。
あちこちのドキュメント番組などを観ていろいろ考える一日。

夜に義父からお裾分けしていただいた電氣ブランを飲む。
明治時代に浅草の神谷バーで生まれたブランデーベースのカクテルだそうだ。
オン・ザ・ロックで飲んだ。
独特の甘みがあり、香草が入っているのか少々薬用酒に似た味もする。これが「浅草浪漫の味」なのか。



2009.8.14(金)

今朝は空気がきれいで清々しい。湿気がなくさらっとしている。日陰に入ると涼しいくらいである。
午後、大正区の実家へ顔を出すため、高い、細い、えらい(しんどいの意)の吉野屋ばりの三拍子である『なみはや大橋』を自転車を押して渡る。
橋のてっぺんに着くまでに当然汗だくになるのだが、橋の上からの景色がとても気持ちよかった。空気がきれいなおかげでかなり遠くまで見渡せた。
橋を渡りきると目の前はあの大型家具店『IKEA』だ。いつもすぐ近くを通るのに一度も入ったことがない。いつかは入ってみなければならん。

実家にはおふくろと妹だけだった。
親戚の誘いで親父は今朝岡山へ発ったらしい。
鬼の居ぬ間のなんとかで、おふくろは、親父がいたらふだん見ることの出来ないテレビ番組を存分に楽しんでいる。
昭和のなつかしい歌謡曲を流す番組の古い映像を見て、いちいち突っ込みながら口ずさむ。
「知ってるやろ、ほら、アンタらも歌い!」と俺と妹に言うが、おふくろの二十代の頃の歌をまだ生まれてもいない俺たちが知るはずもない。

帰り際はおふくろの「あれもこれも持って帰れ」攻撃にあう。
いつものように缶ビールの他、いろんな物を持って帰らされる。
今日はなぜか、医者でもらった湿布が余っているからといって大量に持たされた……。



2009.8.13(木)

上階の部屋で非常ベルが鳴り響いた。
その部屋に住む小学生の女の子と友達合わせて三人で留守番をしていたが、間違って非常ベルのボタンを押してしまったようだ。
ベルの止め方が分からなくて困っていて、ボタンを押した子も泣き出した。
了解をとって部屋に上がり解除してあげた。
やれやれ、最近の俺はマンションの管理人のようだ。



2009.8.11(火)

朝の5時7分ごろ、駿河湾沖を震源地とした震度6弱の地震があった。
気象庁の発表では、今回の地震は東海地震に結びつくものではないということだ。

ーー
高校時代からの友人・Yからメールが届く。
Yの息子が高校に入学後ラグビー部に入部した。Yが以前から密かに望んでいたことで、父親として喜ぶ様子が目に浮かぶ。今一番盛り上がっているのはYの方かもしれない。
今夏、Yの息子は菅平でラグビー合宿をしていて、その期間中にYは他の父兄と視察に行くらしい。
グラウンドを駆けまわる息子の姿を目を細めて見守るY。これも想像に容易く、にやけてしまうのである。



2009.8.9(日)

テレビで映画『ヒロシマ、ナガサキ』を観ていた。被爆した方々の当時の記憶は我々の想像のできないほどのものであろう。
夜8時25分頃、身体が少し揺れているように感じた。映画の中の生々しい証言や映像を見聞きしたことによる動悸のせいかと思ったが、目の前の扇風機や天井の蛍光灯もゆらゆらと揺れていたのですぐに地震だと分かった。
わりあいに長く揺れていたように思う。あとでネットで調べてみると北海道から山口までの広範囲にわたる地震であることを知った。
日本列島の小ささをあらためて感じる。



2009.8.8(土)

また今週も先週に続いて朝日新聞「be」に連載の『悩みのるつぼ』にひっかかる。
今日の回答者はこれまでにも何度か出てきている作家の車谷長吉だ。
車谷の回答のクセがまあすごい。
相談に対する回答は文章中二割ほど。あとの全部は自分の身の上話ばかり。
毎回いつもそうなのである。
今はなんとか作家を生業としているが、作家になる前、いかに自分が貧乏だったかとか、ヤクザ者みたいな男だったかなどを長々と書いている。
今回は「ケチで、みみっちい夫に幻滅」という題の相談だったが、案の定、車谷の身の上話が展開され、最後の二割ほどの回答が、「あなたの夫は駄目な男です。お金のことで愚痴を言う男は救う道がない」というものだった。
こんな回答をする車谷も救いがない。
『るつぼ』担当編集者は、上野千鶴子と車谷長吉なんかにへんちくりんな回答させて、それが面白いと思っているのだろうか。

一方、土曜夕刊に連載している相談コーナー『悩みのレッスン』
こっちは至極まともで相談者の悩みに対してひたすら真摯に答えて好感が持てる。しかも『るつぼ』とは比べものにはならないくらいとてもためになる回答が書かれている。
回答者は創作家の明川哲也や哲学者の森岡正博氏らで、優しく時には厳しい回答が、若い相談者を救ってきたのではないだろうか。
読んでいるだけの俺の心にも沁みる時もある。

ーー
今夜は、毎年恒例『なにわ淀川花火大会』である。
今年もビールを飲んでベランダから見て楽しんだ。
近くではないので決して花火は大きく見えないが、それでもかなりきれいに見える。
ビルのシルエット越しに静かに咲く花火もいいものだ。



2009.8.7(金)

マンションの掲示板とエレベーターの脇の壁に、一昨日のボヤ騒ぎの件について貼り紙があった。
マンションの管理会社が消防局から受けた報告では、「出火原因は調査中。最近当区は不審火が多いらしく今後気をつけてほしい」とのことであった。

ーー
夜、相方の「あそこ行く?」の願ってもない提案に、俺は内心小躍りしながらもそれを隠し、「しょうがないな」という顔をして出かける用意をする。
「あそこ」というのは先月に名店と宣した『T屋』である。もうそろそろ行かねばと思っていた矢先の再訪。
ほぼ満席のカウンターを詰めてもらい常連客の横に座らせてもらった。
俺たちは瓶ビールと造り盛りをたのんだ。造りが新鮮だ。間違いなくおいしい。
隣りに並んで座る十も二十も年上の常連さん達と話をした。

俺たちがこの場に馴染んできた頃合いを計って常連さんが互いに顔ぶれを紹介してくれた。
15歳から(未成年だ……)毎日通い詰めて45年の最長老しげちゃん。陽気な若旦那風の習字の先生Oさん。近所に建ち並ぶ工場の工場長で気さくなHさん。
Hさんがオススメだという焼き豚に玉子をのせて焼いた「焼き豚エッグ」をたのんだ。
「この店に来てまだ浅いのに、いきなり焼き豚エッグを食べた人は他におれへんで」とHさんが言う。
あとで、このメニューはHさんしかたのまないオリジナルメニューと聞いて、そりゃ、他にいないのはあたりまえやないかと笑う。
三重県在住のしげちゃんが8時40分の関空快速に乗って片道2時間かけて帰るため店を出る。ほろ酔いになったHさんもOさんも引き上げていった。みんな勝負が早い。
俺たちも勘定を済ませ、笑顔で見送る朴訥な店主夫婦にお礼を言い店を出た。
以前に確信したとおり、やはりここは良い店であった。



2009.8.5(水)

深夜2時すぎ、エアコンを切って寝ようと思い窓を開けたところ、流れ込む外気の中に変な臭いが混ざっていることに気付く。
微かだったので最初は蚊取り線香の匂いとか、そんな類のものかと思ったが、しだいにそんな風流な匂いのものではなさそうに感じた相方と俺だった。
どこかで何かがくすぶっているような煤けた臭いに思えてきた。
気になってベランダに出て辺りを見回してみたが分からない。相変わらずのいつもの夜の風景だった。
ふたたび寝間に入ったが、なんだか落ち着かない。臭いがどうしても気になる。万が一ということがあってはいけない。
念のためもう一度ベランダに出て、まわりのマンションやうちのマンションの階下の方まで異常がないか目を向けてみた。
少しずつ臭いが強くなっているような気がする。ベランダの手すりを乗り出して建物の角の向こうを覗いたとき、二階くらいの高さにうっすらと白い煙が上がるのが見えた。
「うわ、マジで火事や!」
今度は煙が出ているところの真上の位置にある寝室の窓から頭を突き出して下を見た。確実に何かが燃えている(あるいはくすぶっている)煙を確認。
相方にあきらかに火事だと伝えて、すぐさま「119」に電話をかけて通報した。
階段で下りると同時に消防車が続々と集まった。ついさっきまで静かだったが、気付いて出てきた住人やどこからともなく集まるやじうまでいきなり辺りは騒然となった。
通報者ということで消防と警察にいろいろ話を聞かれる。そして随時経過を報告してくれる。
どうやらマンションの一階、内ではなく外に置いてあった雑品が燃えていたそうだ。なぜそこが燃えたのかは今はまだ分からないようだ。
被害は隣のマンションの二階の住人が煙を吸って気分が悪いということだけで、火事は結局ボヤ程度で鎮火し、負傷者も出なかったようで本当によかった。
消火活動を終え引き上げる消防の人からお礼をいわれた。
窓を開けるタイミングが奇跡的によかった。
俺の夜更かしもたまには人のためになるのである。



2009.8.4(火)

相方と久しぶりに須磨海浜水族園へ。
イルカのトレーニング・ショーを観て感激する。
高くジャンプするイルカに観客の歓声と大きな拍手がわき起こる。イルカはそんな人間の反応が嬉しいという。大きな反応があればサービス精神でより頑張るらしい。ジャンプは爽快感必至!

それと、目の当たりに見たピラルクーは感動ものだった。
頭部のしわ、鱗、フォルム、どれも驚きだった。
園内にニシキエビを夢中になってスケッチをしていた小学生を見かけた。傍にその子が描き上げたカニの絵を持っている弟がいて、エビを描き上げるのを待っている。
兄弟は節足動物が好きなんだろうな。外骨格のカタチに惹かれているのか、そこをまわりの視線もかまわないで熱心に描いていた。

須磨海浜水族園の展示生物にも『へんないきもの』ブームの影響が感じられた。
そして、お年寄りの方たちが珍しい生き物を興味深く目を輝かせて見ているそんな光景を見かけると、出版社や早川さんから見せてもらった『へんないきもの』の読者感想にお年寄りからの感想が意外に多かったことも今さらながら理解できる。

水族園の裏側から須磨海水浴場に出た。
この海水浴場も久しぶりだ。しばらくの間、裸足になって波打ち際で過ごす。


「月見山駅」へ向かう帰り道での出来事である。
長い上り坂、俺たちのすぐ前を妙に前傾姿勢になって自転車を押しているオヤジさんがいた。
同じ方向に歩いているから否応なくちらちらと視界に入るオヤジさん。
オヤジさんの押す自転車は、前方に駐車している車に突っ込みかけたり、左右にふらついたり、見ているとどうにも危なっかしい。
少し様子がおかしいなと思っていたら、オヤジさんの歩みのテンポが速くなりだんだんと速度も加速していき、俺たちから遠く離れたときにはもう自転車を走りながら押しているのか、それとも自転車に引きずられているのか分からないくらいの体勢になっていた。
とうとうオヤジさんは20メートル程先でよろめいて最後は壁にずるずると激突、前かごに入っていたコンビニ袋の中にあった物をばらまいて転倒した。
どうやら上り坂において体重を前にのせて自転車を押していたが思いのほか速度が出てしまい、しかしその時ブレーキを握れなかったために制御不能に陥った。最終的に加速していく速度に足がついていけなくなったのだろう。
駆け寄り拾ってあげた物の中に缶ビールと肴になるものがあった。
大丈夫か、立てるかの問いにオヤジさんは「大丈夫」とひとこと答えたがしばらく立ち上がろうとしなかった。もしかしたらすでにお酒を飲んでいたのかもしれない。
信じられないような転け方に本当にびっくりした。

大阪の地元に戻り、近所の小粋で美味しい居酒屋で一杯。
しめ鯖うまー!ふぐの唐揚げうまー!それらを呉春と八海山でいただいた。ごっつあんでした!



2009.8.3(月)

昨日、久しぶりにスイカを食べた。
大当たりだった。甘くて美味しかった〜。
味覚で夏を感じるには一番かもしれない。

大阪も梅雨が明けたようだ。



2009.8.2(日)

昨日の朝日新聞にあった記事で引っ掛かったものを二つ。

まずひとつ目は、『悩みのるつぼ』というお悩み相談のコーナー。
回答者はかの有名なフェミニストの上野千鶴子。
このひとが回答者の時はいつも悩みに対して的を射た回答になっていなくて呆れてしまうのである。
論点がどうしても「おひとりさま」の話になる。いや、上野が無理矢理に話を持っていくといった方がいいだろうか。

相談者はライブバンドのメンバーの一人に恋している30歳の女性で、現実の異性とふつうに話ができないという。
この相談に対して上野の回答は、「無理しないでこれからもずっと『男いらず』『おひとりさま』でいた方がいい。バンドをしている男はファンをもてあそぶ自己チュー男に決まっているのだから」と言い切る。また、「現実の男と付き合うと飽きたときに別れるためのリスクとコストが大きい」という。
「リスクとコスト」って……? いったい何を心配してあげているのだ?
相談者はそんな回答を期待していただろうか。
上野はどうにもこうにも見識が偏りすぎているのである。
男を理解できないくせに男を決めつけて語る「男知らず」である。
ちなみに大阪にも遙洋子という、これまたきつい上野の教え子がいる。
声高にフェミニズムを語るひとは、なにより苦手な人達だ。

それから二つ目は、主婦連合会や日本アルコール問題連絡協議会などの4団体が大手酒類メーカーでつくる業界団体などにCM自主規制の強化を訴えているという記事。
何のCMを規制しろといっているのかというと「女性が昼間から一人で酒を飲んでいる」CMである。つまり彼女ら(「主婦連」だから彼女とした)がいいたいのは、女性の昼酒を推奨しているCMなんかやめろということらしい。
4団体のいうには、「昼間の一人酒は依存症につながりやすい。アルコールの影響を受けやすい女性に対してCMが飲酒を推奨しているのは許せん!」とのこと。それと同時に、缶を開ける際の「プシュッ」の効果音の使用禁止も求めている。
それはアンタら考えすぎちゃうかと思うのだが……。
たとえばそれが、飲まずには居られない禁断症状の女性が酒を求めている映像だったり、酩酊状態の女性がまだ酒を飲もうとしている映像なら問題だが、楽しそうに飲んでいるならけっこうではないか。もしかするとCMの彼女たちが飲んでいるのは休日の昼間かもしれないし。
それにしても「主婦連合会」ってホンマにあるんですな。

二つの記事、いずれにしても不可解である。
女性解放を願っているフェミニストが、「女性はこうあるべきだ」と括ってしまいがちなのはどうしてなのだろうか。ややこしい。もっと自由に、自分の責任で酒を飲んでもいいんじゃないの?

ーー
今日は『妖怪大戦争』(懐かしい方)『新・平家物語』を観た。
幼稚園児か小学生の低学年のころだったろうか、近所の映画館で放映していた『妖怪大戦争』を観るため親父に連れて行ってもらったのだが、映画が始まって2〜30分経ったくらいに物語りが少しだらけたせいで俺は不覚にも寝てしまったのである。ふたたび妖怪が出てきて調子が上がったときになって目が覚めると隣にいたはずの親父がいなくて、暗い映画館の中に一人でやたら怖かったことを憶えている。
親父はというと、子供向けの映画に飽きて、寝てしまった子供を置いて家に帰って酒を飲んでいたのだ。まったくひどい親父である。
そんな思い出のある『妖怪大戦争』。
今観れば、本当に子供向けで……笑えるのである。



2009.8.1(土)

昔にダビングしたりエアチェックで録音したカセットテープの整理をした。
保管スペースの問題もあり、身を切る思いで大胆なリストラに踏み切ったのである。
俺はテープひとつひとつを手に取り泣き泣き処分決定をした。
処分するテープはビニール袋にいっぱいにもなったが、まだケースに収まりきらないものが数十本が残っている。
どうしようかとしばらく呆然とする俺に、もう片付いたかと聞いてくる相方。
いつまでも何をウジウジしてるのかと言いたげである。
目の前の光景を見ればわかるだろう。こっちもどうすればいいのかは分かっている。俺は今、昔に聴いていた音楽とそれにまつわる思い出に別れを告げなければならないのだ。
俺はいつになく真顔で相方にちらと目をやり、
「残っているテープはあと一回だけ聴いてから処分する」と言ってやった。
男らしくきっぱりと言ったつもりだが、よく考えるとそれは実に未練がましいセリフだった。


我が家には、以前にステレオの類を一斉処分してからカセットデッキも今はもうない。現在の音楽鑑賞をする機器はミニコンポが一台とラジカセが三つくらいである。
近年のオーディオ機器はすぐに壊れるというが、うちにあるオーディオもあちこち故障している。
ミニコンポではカセット部のピンチローラーが歪み、まともに聴けるどころか健全なカセットテープをビロンビロンにのばしてダメにしてしまう。これによっていくつものお気に入りカセットテープがおシャカになった……(泣)。CDプレーヤ部も音が飛びはじめ、挙げ句は読み込み自体がままならなくなった。今では、たまの機嫌の良いときにしかCDを聴かせてもらえない。
それから三つのラジカセもそれぞれあちこち故障をしている。そのうち、カセットテープが聴けるものはただひとつだけであり、こいつもいつまで持ってくれるのだろうかと心配している……。
iPodなどデジタル・オーディオ時代の中、今もカセットテープを愛用しているのは年輩の方達と俺だけなのである。



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