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思いつきや日々の出来事などを勝手気ままに綴っております。 コメントは bbsへ へ。

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過去一覧


2008.12.31(水)

日本は昔から我が家の修繕と大掃除は男の仕事。
外で飲んでばかりではない。

では、良いお年を。



2008.12.30(火)

昼間に俺カレーをこしらえる。
夜試食。大成功。



2008.12.28(日)

大正区の仲間の忘年会。
夕方5時、仲間の一人であるナカさんの中華料理店『上海』に集合。
昨夜の今日である。飲み疲れもそこそこ残っているが、楽しいんだからしょうがない。
2階座敷席に上がると宴会はもう始まっていた。

宴会半ば、コース料理のメニューが途中でおかしくなるトラブルが発生。
「1→2→3→4→5」と、こうなるところが、
「1→2→3→4→3→4→……」と出てきた。
後で知るのだが、どうやらバイトの店員が別のテーブル客のコースと間違えて持ってきたらしい。決して間違ってないと店員が断言するのだから俺たちは出てきたものを食べ続ける……。次第に血糖値も上昇。満腹中枢がもう食えねえと悲鳴を上げ始める。
「サービスかなんか知らんけど、なんぼなんでも多すぎるで。もうええわ!」
「当店おすすめのエビマヨ、あいつどれだけすすめんねん!」
「もっかいふりだしに戻れへんやろな」
「もうエビいらん……」
口々にそんなことを言いつつ俺たちは今年一番というくらいにたらふく食った。

一緒に飲んでいたマスターHのショット・バー『Wonder』に全員移動。
しばらく飲んでマスターHとそのバンド仲間が演奏遊びを始めた。まずはUFOの『ロック・ボトム』……。
こうして毎年いつもと変わらないメンバーといつものように大正区の夜は更けていくのである。



2008.12.27(土)

中学校時の同窓生の飲み会がミナミの千日前であり、男ばかり10名が集まった。
Nラ、Sメヤン、Dゾノ、Nカハッチャン、Fジモト、Iナミ、Iケダ、Sワワキ、+Nラの高校ラグビー部の友人、そして俺。残念にも来られなかった者数名。俺を除いてのほとんどが今も大正区民だというのに驚く。

みんなでビールを飲みながら昔話や近況などを話していて、「目の前の光景は夢か?!」と、ビールのほろ酔い感もあってか何度も不思議な感覚に陥った。何せ懐かしすぎるのだ。
いままで自分だけの「思い出」としていたことが、相手もちゃんと「思い出」にしてくれていたことにすごく感動。
「小学生の時、テラちゃんの家によう行って絵描いてたこと思い出すわ。食パンにマーガリンを塗って砂糖まぶしたやつをおばちゃんがよう作ってくれて、そいつが美味くって病みつきになったんや」
そんな言葉を聞くと嬉しく思うのと同時にその時の様子が目の前に甦る。
小学生の時といえば軽く30年以上前の話じゃないか。長い年月が経っているというのに人は記憶や思いによってその時間を長くも短くも感じることができるのだ。すげえな人間は!
俺はSメヤンの家に行って絵を描いていたという記憶の方が強いが……。お互いのそれぞれの見方が微妙に異なる。そこがまた面白いところだ。

酔いもいい感じになって二次会へ。すぐ近くにあるIナミの店である。
今夜はめちゃくちゃ懐かしくて、めちゃくちゃ楽しい夜となった。



2008.12.25(木)

メリー・クリスマス。



2008.12.21(日)


パンダショップと銃砲火薬店。
義兄と相方と俺の「おっちょこ三人組」が久しぶりに山へ行くの巻き。
六甲山の『茶亭・登六庵』に訪れるのはおそらく3年ぶりだ。よく店に行く義兄に話を聞いていたので、とても3年も空いたとは思えない。
ここは登山コース途中にあるため登山客がよく立ち寄るのだが、今日は天候が芳しくないせいか店内は静かで落ち着いている。
まずは昼飯にいつものやつ、山頂名物ライスカレーを食べる。

店内を見回すと天井や壁を飾るモビールやアンティークな小物が年々増えている。とくに猫の小物が増えた気がする。この店の前にどこからともなく猫が集まるようになったせいだろうか。
店の外にいる猫たちを窓から見ていた。
マスターに猫の話を聞くと、猫には食べ物を少し与えてはいるが、店の中には入れないようにしているらしい。それは人間との距離が無くなると結果的に猫にとってかわいそうなことになるからだという。猫は山の中では半分野生だからだ。

今日はなぜかいろいろ話したそうなマスター。骨董の話の他に政治や血液型の話もマスターの口から出てきて面白かった。このマスター、浮世離れした感じの人なのに浮世噺が好きなようだ。
おいしい珈琲をいただくと我々はすぐに山を下りた。山の上では風が強く時々雨も降っていたが下では穏やかな天候だった。

王子公園前から阪急電車高架沿いを三宮方面へ歩く。途中に古く懐かしい昭和テイストの商店街を見たりした。
三宮を通り、元町に着いたころにはいつの間にか夜になっていた。

南京町の中華料理店で五目拉麺。三宮の紅茶専門店でスコーン&シナモン・ティー。
ああ、じつに充実した一日だった。



2008.12.20(土)

近所で火事があった。朝から大騒ぎだ。
鉄工所の人、この年末に大変だろうなぁ……。



2008.12.19(金)

北堀江の『恂さい』にて『七人の筆侍』の忘年会。
夜7時。すでに他の筆侍は奥の座敷にいた。みんなの前に俺はビールと共に参上。
のどが渇いている!プレミアムモルツ!グラスに注ぐ人がうまい!の三拍子で決まった。
今日は俺、ビールだけで行くッス。
ビールは注ぎ方で全然美味さが違う。飲み飽きしないで何杯でも飲める。この店は一杯一杯ていねいに注ぎ、きめ細やかなアワをこしらえてくれる。おかわりする度、その素晴らしい仕事に頭の下がる思いだ。
造り盛りに豚シャブ。料理も文句なしである。
我々は目の前のご馳走を撮りたくなり、各々デジカメを取り出す。オヤジ写真撮影会がいきなり始まり、撮影テクを試したりして楽しんだ。

さて、今夜の会は一見単なる呑み会のようだが、一応、関西挿絵師集団『七人の筆侍』の忘年会。今年の『七人の人相書き侍展』を振り返るなどしていろいろ話し合った。それと次回の企画案もとりあえず出た。
それぞれ思うままに意見を出し合ったが、やはり全員揃わないとこういう話を展開するのは難しい。一人一人が積極的に参加してこそのものだからだ。今度は全員集合だ!うぃ〜っす!

店を出た我々は、西心斎橋の『居酒屋・富士』に移動して……、つまり、とことんビール!である。



2008.12.16(火)

今日も今日とて天保山。
沈む夕陽が美しく見える11月の終わりごろから1月中旬までの間。この時期の天保山のサンセット広場にどこからともなく集まる人達がいる。
夕陽を狩るためにやって来る彼らの名は「夕陽ハンター」!!
今一番熱い人たちだ。
で、俺は彼らを狩るのである。

←大きい船はそれだけで感動するね。



2008.12.15(月)

今日も天保山へ行くと、日没後の赤く染まる水平線へ、大型船が出航するところだった。
ロマンチックでんなあ。(画像をクリックしてね)

F整骨院へ。
「カニ食べます?大量にまとめて送ってもらったのでいりませんか?」と治療前に先生から声をかけられた。せっかくなので三杯分けてもらうことにした。
治療後にカニを受け取り整骨院を出る。
帰りみち、相方が昼に、今晩のおかずにと大きな鍋でブリ大根を作っていたことを思い出した。
うわ、どうしよ……である。
とにかく自分の胃袋を信じて両方食べることにした。
燗酒を呑みながらカニを食べる。びちゃびちゃになる手はおしぼりとカニの間を行ったり来たりだ。まるで離婚寸前の夫婦のように無口になる。交わす言葉はせいぜい「やっぱりカニは気の許せる仲間でしかあかんな…」「ほんまやな…」「大勢の忘年会にカニは向かんで…」「ほんまほんま…」それくらいのものだ。あとはひたすらに黙々と平らげる。ここでひとまず休憩を入れ、少し腹が落ち着いたところでブリ大根に突入。
食った食った。夕飯は長時間に及んだ。相方は食べ疲れて倒れるように寝ころんだ。食べてすぐ寝ると牛になるというのを知らないようである。
結局、明日もブリ大根だ。



2008.12.14(日)

天保山の海遊館へぶらり。
サンタマリア号の乗船通路に柳原良平直筆の色紙(写真左)を見つけた。アンクル船長ご健在!
新入りの「シノノメサカタザメ」(写真中)を見た。サメといってもエイの仲間だ。サメの体にエイの頭を合体させたようなこのフォルム、なかなか面白い造形だった。
「オニイトマキエイ」(写真右)。こいつが優雅に舞うと水槽が宇宙空間になる。

コツメカワウソ5兄弟がだいぶ成長していた。
親子展示水槽でせわしなく動き回るカワウソがかわいい。間近で見られるのはいいが、カワウソにしてみればストレスになっていないかがちょっと気になる。


外へ出るともうすでに辺りは暗かった。
海遊館の前には海の生き物の形をしたイルミネーションが輝き、若いカップルたちを引き寄せていた。



2008.12.13(土)

早川いくをさんの参加する
トークショーイベントのお知らせ。
『年の瀬だヨ!2008年バカニュース総決算!』

日時:12月20日(土)
場所:ロフトプラスワン



2008.12.12(金)

変な夢を見た。
どうしてこんな夢を見たのか思い当たることがなかったが、朝相方に説明しているうちに夢の「もと」が判明してきた。
それは、昨日読んだ古い本の中に中島らもと桂べかこ(現・桂南光)の二人の対談が掲載されていて、そこにかつて玉造にあった知る人ぞ知る気持ち悪い店『アジアコーヒ』のことが書かれていたからだ。それが変な夢の「もと」だ。
『アジアコーヒ』にはネーポンという謎の清涼飲料水を置いているのだが、そいつを飲みたいという義兄の要望に応え、ずっと前に相方を入れた三人で店に訪問したことがある。
行ったことのある人いるだろうか。あの異次元空間へ……。
テレビで何度か取り上げられたこともあるが、あの独特で異様な雰囲気は全然伝えきられていなかったのではないかと思うのだ。
カツラのおばあちゃん、店内の異臭、どこか怖い常連客……。そこまではテレビで映しているのだが、店の奥の暗い畳敷きの部屋に布団被って寝ている人がいたことには一切触れていなかった。
本に書かれた中島らもの語る言葉の方が、どの番組よりもあの店をうまく表していた。寝ている人のことまで書いていた。「行ってはいけない店」だと……。
あの店を思い出してしまったせいで、それで変な夢を見ることになってしまったのだ。きっと……。

※YouTubeに「アジアコーヒ」の映像があった……。(寝ている人はいない)
映像「アジアコーヒ」
映像「続・アジアコーヒ」



2008.12.9(火)

堂島のジュンク堂でサブカルチャー本の市場調査。
コートを羽織った学校の先生みたいな堅そうな中年男性。彼が探していた本はロリコン本だった。気持ち悪い。でも最近ありがちな光景……。



2008.12.8(月)

何回来れば気が済むのだ。NTTの勧誘請負会社のセールスのことである。
インターホンで、NTTからアンケートに来たから玄関先まで顔を出せと言う。
何がアンケートだ。元々そんなものが目的ではないのは分かっている。
やつらは単に光回線の契約をさせたいのである。魂胆はバレバレだ。
セールスというのは勧誘相手を玄関先まで出させてナンボらしいが、契約を取り付けるため関係のないアンケートを口実にする、そのあざとい小芝居が気に入らない。
うちはすでに回線契約をしている。勧誘に来る請負会社たちにそのつど言っている。
それを聞いたとたん、やつらは必ず、本来の目的だと言っていたアンケートの話などまるでなかったかのように「それではけっこう」と愛想もなく立ち去るのだ。
そう、こちらが契約済みと知ればさっさといなくなる。だが、最初の小芝居を演じきられるまでが鬱陶しい。
こちらは何回も同じ「アンケートごっこの幕」を繰り返し聞かなくてはいけない。もういい加減めんどくさいのだ。
最近では、インターホンで「NTT」と「アンケート」というキーワードを聞いたらすぐ、向こうの話す「アンケートごっこの幕」が終わらないうちに「あー、もう光通ってるよ」と言うことにしている。

それから請負会社の雑なセールスにもうひとつ閉口することがある。
「NTTなんたら」とか「NTTかんたら」とNTTの付いた請負会社の社名がいくつもあって、そいつらから郵便受けに入れられるDMの数といったら半端ではないのだ。必要のないところに大量に放り込むのだから、地球の資源の無駄使いに他ならない。

請負会社を管理できずにいるせいでお客に不愉快な思いをさせているNTTさんも問題だと思いますよ。

夜、相方の襟足をカリスマテクでヘアーカット。



2008.12.7(日)

『母べえ』を観た。
照べえが、あの黒澤組の野上照代さんだなんて……。



2008.12.6(土)

今年も『あまから手帖大忘年会』に参加してしまった。
「大忘年会」というだけあって昨年同様すごい大勢の参加者である。そのほとんどが関係者だというのに俺にはまったく知らない人だらけなのだ。そのためか、無関係で知らないお客ばかりのふつうの店に入ったときより孤立感に襲われる。居場所がない。イラストレーターってそういうものなのですか。でも乾杯の音頭は切り絵イラストレーターの成田一徹さんがやっておられた。俺だからか。孤立感は俺みたいな者だからか。う〜む……。

閉会間際に以前あまから手帖の「街探訪・京橋界隈」でお世話になったライターのS田さんと、七人の筆侍の展覧会案内状のことで、「届いてない」「いや出した」「探してみる」「もう遅い」のやりとりがあったくらいだ。また街探訪させてほしいなあ。京橋のときは体調も芳しくなかったもんな。
とにかく今夜は押し詰まる年の瀬をひしひしと感じる夜だった。

一次会の店を出たナロさんと俺は、心斎橋の『オールド・バー』に場所を変えて、尽きぬ挿絵談義をあてに酒を飲む。



2008.12.3(水)





夕方、電車に乗って久しぶりにF整骨院へ。
VRT治療の後、鍼を打ってもらう。

うつ伏せになり背中に鍼を打ってもらいながら先生と話をしていたら、
「そういえば寺西さんは絵を描く仕事でしたよね」
そう言って先生は娘さんのことでの悩みを打ち明けた。

先生の話ではこうだ。
娘さんにバレエを習わせていて、本人は好きで通っているのだけど、親から見てあまり才能がないように思われる。他に娘の持つ才能はないかと考えてみたら、娘は絵を描くのが得意みたいなのでそちらに向かわせようかと考えているとのこと。
それをどう思うかと問われた。
娘さんは何歳なのかと訊くと、なんと、7歳……!

小学生の低学年の時点で才能があるかどうかなんて、そんなことを早々と親が考えてある方向へ導こうとするとは、正直おどろきである。
今の子供たちはどこまで親に構われているのだろうか。大した身分だ。というか、干渉され過ぎていて、不憫でかわいそうにさえ思う。うちの親はどうだっただろうか。
俺が7歳だったころといえば、コマ回しにべったん、泥団子作りに夢中で、あと幼稚なラクガキをそこら中にしたり、近所の植木鉢をひっくり返してコオロギを捕まえるのが上手かったり……。まあこれくらいのものだ。これらの才能以外はまったく無能であった。仕事につながるようなものは何ひとつ無い。たぶん親はそんな子供に何の期待もできるはずなかっただろう……。

俺は先生にもっともらしく、
「まだ若いじゃありませんか……。もう少し長い目で見守られてはどうでしょうか」と答えるしかなかった。



2008.12.2(火)

土曜日の深夜に録画しておいた映画『イン・ザ・プール』を観た。
変な精神科医と様々な症状の患者たちがくり広げる面白可笑しい映画だった。
別れた妻にも本当の感情を出せなかったせいにより患った継続性勃起症の会社員(オダギリジョー)。
外出時の戸締まりやガスの元栓閉め忘れ、電気の消し忘れなどがとにかく気にかかるという強迫神経症の女性ルポライター(市川実和子)。
仕事のストレス解消・運動のために始めた水泳だったが、毎日プールで泳がずにはいられなくなったプール依存症の会社員(田辺誠一)……。
強迫神経症の戸締まりが気になるところでは、相方も思い当たるものがあり、「わかるわ〜」と眉間にしわを寄せる。
映画の中の表現は大げさだが、たぶん大なり小なり誰にでも思い当たることがあるだろう。
そこで、プール依存症で思い当たる人が浮かぶ。東京にいる同業のSゲ氏のことである。
Sゲさん、この映画観ると「わかるわ〜」とうなずくに違いないから、こんどTSUTAYAとかで借りて見てください。

主演は松尾スズキ。
脚本・監督は『時効警察』『転々』などの三木聡。



2008.12.1(月)

夕方5時半ごろ、空を見上るとふと目に留まった。
輝く金星とその右上には木星、そして下に三日月。
これらの位置関係があまりにも見事だったのだ。
子供に星空を描かせたらどの子もあんな感じの絵になるはず。ニッコリ!



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