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思いつきや日々の出来事などを勝手気ままに綴っております。 コメントは bbsへ へ。

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過去一覧


2008.9.30(火)

 デジカメのシャッターボタンが取れて無くなったのは日曜日の夜。まだ二日しか経ってないのに、シャッターボタンを押せなくなったらなったで無性に写真を撮りたくなるのはなぜだろうか。
 デジカメを手に持ち眺めてみる。だいぶ古くなってはいるものの、シャッターボタンが無いという以外は写真を撮るのにとくに問題はない。上部の薄っぺらでちっぽけなボタンが無いというだけなのだ。シャッターボタン不在の凹みを人差し指で強く押してみてもうんともすんとも言わない。いろいろ試してみたら、凹みの真ん中にある直径2ミリくらいの穴の奥に細い針のようなもので押せばシャッターが切れるようだ。爪楊枝を突っ込んで押すと切れたが、やはり写真を撮る動作とはほど遠く、間抜けで、またひどく虚しかった。
 どうにかしてこのデジカメを今まで通りに使えるようにしたいという思いで、シャッターボタンに代わる部品はないものか身の回りを探してみた。ばっちりなやつが有りそうで無いものだ。ジーパンのリベット、服のボタン、画鋲……。
 今ある代替部品の候補を挙げて相方に相談をしたら、
「画鋲がシャッターボタンのカメラじゃ、どこかで人に撮ってもらうときに恥ずかしくて頼めない」と言われる。ごもっともである。
 どうやらついに新しいデジカメを買うことになりそうだ。



2008.9.28(日)

 数日前に大正区のバー『Wonder』のマスターHからメールが届いた。
「□□□、○○○らとライブやるから見にこいや。」
 高田延彦ばりのぶっきらぼうな言い回しが相変わらずである。久しぶりにマスターHと地元仲間のライブを見に出かけることにした。
 今日は遠回りして大正駅側からまわって歩きたい気分だ。人通りの少ない三泉市場を通り抜け、泉尾商店街を歩いた。高校時代の懐かしい記憶が思い出されるが、当時あった店がいくつも無くなっていておどろいた。
 商店街の端を横切る43号線を越えてすぐのところにある立ち飲みのホルモン焼き屋「串よし」に寄り、軽く腹ごしらえをすることにした。目的地のすぐ近くで、約束の時間がすぐそこまで来ているというソワソワした気分の中で飲む酒がなぜか美味いのだ。ホルモンとキモを二本ずつ焼いてもらう。焼き上がるまでの間、コップに注いだ瓶ビールをごくごく飲む。ホルモンを焼く香ばしい匂いがたまらない。他の客が頼んだ「あぶら」と「赤身」が美味そうで気になった。今度来る時は食ってみよう。

 『Wonder』では、ライブと久しぶりに集まった気の置けない仲間たちとの会話を楽しんだ。みんな本当に相変わらず愉快な連中だ。おかげでビールが進む。何杯飲んだか忘れたが、最後は氷なしのハイボールを続けざま2杯で仕上げた。気が付けば深夜の2時をとっくに過ぎていた。
 帰り道、小走りで渡った横断歩道でポケットに入れていたデジカメを地面に落としてしまった。拾い上げて見るとシャッターボタンが無いではないか!これではシャッターが押せない。これからどうやって写真を撮ればいいのだろうか……。



2008.9.27(土)

『七人の筆侍公式頁』のトップページを更新しました。
ということは……!ジャジャ〜ン



2008.9.21(日)

バジリコのサイトの中の「だいたい月刊バジリコバジリコ」で、早川いくをさんの連載しているエッセイ『ネオ人生幸路』が読めるのだけど、第9回〜第10回の「UFO-前・後編」がとてもよかった。
アップされてすぐ読んで、まわりの知り合いなどに勧めた。

前編はUFOに熱中した小学生の話。後編では小学生も少し成長するんです……。
おもろうて、やがて哀しき……ですな。
ちょっぴり切ない話をぜひ読んでいただきたい。



2008.9.20(土)

神戸の義父と義母が、海遊館へ行った帰りに立ち寄ってくださった。
うちで少し休憩をしたあと、近所にある美味しい料理を出してくれる居酒屋へご案内した。
店・料理とも気に入っていただけたようでよかった。
そしてお勘定の支払いは……、お世話になりました……!
結局いつものように厚かましくご馳走になり、恐縮したのでした〜。(汗)
来春の灘の酒蔵めぐりを楽しみにしています!



2008.9.13(土)

 西区九条の商店街から一本裏通りに入ったところにある鍋料理屋『小川下(こかげ)』に入った。ここには6年ほど前にも来ているのだが、少しその時の記憶が薄れている。
 通称「草鍋」という野菜いっぱいのヘルシーちゃんこ鍋が名物。席に着いてまだ何も注文していないのに、目の前の火にかけられたガスコンロには具材が山盛りに盛られた鍋が用意されている。ここでは誰でも人数分の草鍋を注文するのが当たり前なのだろう。そうだったかもしれない……、まだ記憶が薄い。
 民芸風の造りの店内に流れるBGMは民謡。どこか旅先の田舎の店に入った気分になる。
 一品料理をつまみ、瓶ビールを飲みながら出来上がりを待つ。具材に火が通ったようだ。
 食べ始めてすぐ、忘れていた味を思い出した。うん、この味。今思えば、妹尾河童さんがテレビで絶賛していた「ピェンロー鍋」によく似た味である。
 話によると、この草鍋は店主が中国にいた時にヒントを得て考案したというが、そういえば妹尾さんも中国で覚えてきた鍋だと言っていた。
 そうだ、これは元々ピェンロー鍋なのだ!味付けや食べ方などが少し変化しているが、具材はほとんど同じである。謎を解き明かした満足感に浸る。べつに謎でもなんでもないんだけど。
 野菜が少なくなったところで、雑炊にしてもらってたいらげた。
 店を出て、小旅行から帰宅した。



2008.9.12(金)

 昨日録画していた『越境捜査』を見てみた。
 原作は笹本稜平さんがこまかに調べて緻密に書かれた長編小説である。ただでさえ警察組織の表裏が絡むややこしい物語だった。2時間のテレビドラマにするために登場人物などの設定をいろいろ変える必要があったのだろう。
「あれ、韮沢に娘なんかいたっけ?」とか、「こんな結末だったっけか……」と、戸惑うところが多く困った。前もって記憶に入っている人物設定などを棄て、頭を初期化しなければ、なかなか物語の先に進めない。もしかすると、初めて見る人の方がすんなりと物語に入っていけるのかもしれない。
 それにしても、まあ分かりにくい……。
 警視庁と県警の関係や、警察の裏金などの専門的な内容の説明が、主人公の一人語り的ナレーションによるものだけで、警察の背景をまったく知らない人にはおそらく物語について行けなかったのではないだろうか。
 ただ、柴田恭兵と寺島進のキャスティングはよかったと思う。



2008.9.11(木)

 以前、小説推理で挿絵を描かせていただいていた笹本稜平さんの警察小説『越境捜査』が、今夜午後8時からスペシャルドラマで放送される。(ABC)
 主役の鷺沼に柴田恭兵、相棒の宮野に寺島進というキャスティング。
 物語を思い出しながら見てみようと思う。

 夕方、現在再開発が進む阿倍野へ出かけた。
 ついこないだ行ったときは、移転のお知らせの貼り紙を貼って閉めてはいるものの『双葉』の店構えを見ることができたのに、今日は『双葉』を含めたその並びの店がシートで覆われて姿を消していた。とうとう来たか……。ああ寂しきかな、日に日に消えゆく風情である。
 一方、ここもまた再開発で近いうちに消えるといわれる『明治屋』
消えないうちにと先日も行ってきたのだが、名残惜しさに今日もちょっとカウンターに並んできた。
 カウンターには酒好き親父のイイ顔が並んでいる。
 俺は冷や奴とうるめいわしの丸干しをあてに樽酒を呑む。
 先日もそうだったが、カウンターの中で切り盛りしているのは皆女性である。以前にいた男の主人がいないのはどうしてだろうか。気になるが訊かなかった。
 ちなみに寂しいXデーの話。カウンターの中のおばちゃんが言うには、まだあと2〜3年ここでやるらしい。
 2〜3年?……。
 案外まだ猶予があったようだ。



2008.9.9(火)

 今日は昼過ぎまで大正区の実家にいた。
 子供の頃に子供会でいろいろお世話になったお寺のおじゅっさん(※)と久しぶりに会った。当時、子供たちは「お兄ちゃん」と呼んでいたが、今はもう六十歳を過ぎたという。もう「お兄ちゃん」とは呼ぶには失礼な年齢だ。おじゅっさんも「寺西くんも立派になったなあ」と驚いてらしたが、あの頃から三十二年も経っているのだからお互い歳をとっているのも無理もない話だ。
 おじゅっさんがお経を唱え始めた。後ろで手を合わせて聞いていたら昔のことが思い起こされた。
 子供たちは毎週土曜日の午後にお寺に集まって、本堂や庭を掃除したりお経を唱えたりした。正座で足が痺れたことや、お寺の中で騒いで走り回り、よく怒られたこと……。
 色々懐かしい気持ちでいると、ふと、ある気になることまで思い出してしまった。それは、ある日おじゅっさんが河童を見たことを、子供たちにまことしやかに語ったことである。気になり始めたら止められない。そのことで頭の中がいっぱいになる。
 あの話をもう少し詳しく聞き出したいが、今、目の前で真面目に話されているのでうまく話を切り出せない。それにお互いこの歳になって今さら河童の話はないだろうとも考えた。
 もし、「河童は本当に……」などと言ったときには、さっきまで温和だったおじゅっさんも「あんな話をいつまでしとるんや」と、ちっとも成長していない男を嘆き悲しむかもしれない。そう思ってずっと喉の奥に「河童」を留めて堪えていたのだった。

※【おじゅっさん】
 大阪でのお坊さんの呼び方。
 京都では「おっさん」と呼ぶ。その際のアクセントは「オッサン」とは異なるので注意するべし。



2008.9.2(火)

プリントアウトの実験をしてみた。



2008.9.1(月)

先日『七人の筆侍公式頁』の更新作業のため、昨年『七人の筆侍展』で描いた絵や写真データを引っ張り出した際、自分の描いた絵を一年ぶりに、あらためて見ることができた。
ジャズのレコードジャケットの設定で描いた絵だ。
今、しみじみと描いたときのことを思い出しながらAC/DCを聴いている。
ジャズなのにハードロックを。それでもイイのだ。



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