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思いつきや日々の出来事などを勝手気ままに綴っております。 コメントは bbsへ へ。

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過去一覧


2008.6.30(月)

ベランダに出ようとしたときサッシに思いきり頭をぶつけた。
「アヒャッ!」と意味不明な叫び声を上げてしまった。目が飛び出るほどの痛さである。
薄弱な防御毛のせいで地肌にモロだ。おそらく普通の人より数倍痛い。(頭皮比)
こんなときほど思い知る、長〜い友達の大切さ。
見ると頭頂部にくっきり、赤い二の字である。



2008.6.27(金)

夕方に行ったスーパーで、レジ近くに陳列された「ゆるりら」と称する楊柳素材の女性用ステテコをみつけた。
買って帰り、初めて穿いてみた相方、「おお、こりゃ軽い!」と、その素晴らしい穿き心地に感動のあまり小躍りする。
これでとうとう俺達はステテコ夫婦である。

俺の方は、数年前から愛用のステテコで、かの名品「シャレテコ」である。最強無敵のルームウェアでありワークウェアだ。しかもこれがシャレている。いまでは手放せない俺の相棒さ!…なんて、テレビショッピングみたいなセリフになってしまったが、もはやイラストレーターなら誰もが持っていると言っても過言ではないのだ。(言いすぎ)



2008.6.26(木)

ということで、「ビーバップ!ハイヒール」(朝日放送)に早川さん二度目の登場。
今回は「取るに足らない事件」での出演だ。
早川さんは緊張する様子もなくいつものごとく堂々と落ち着き払っている。さすがだ。
番組は本に書いてあるスットコ事件を再現VTRとともにナレーションで紹介し、あとで早川さんが解説する構成。
再現VTRは前もって早川さんから話に聞いていたとおり、ベタでゆるかったが、それはそれで笑わせてもらった。
そして不幸な女の子の話のときには不覚にもウルッときてしまった。物がなんにもなく厳しいあの時代にはあんなかわいそうな子供が多かったんだろうなと思う。それと同時に映画「火垂るの墓」を思い出す。
“昭和20年代”というテーマは、その時代を生きたカシコ代表・筒井康隆先生の創作意欲を刺激してしまったようだ。番組最後に「あの頃のことを小説に書いてみたくなった」と言っていた。

しかし、いつもこの番組は中盤にくると、全然関係ないコーナーが挿入される。テーマがいったん途切れて中だるみするけど、あれどうなん?必要なん?



2008.6.25(水)

早川さん出マス。



2008.6.23(月)

こないだ早川さんと会ったときに出た話題のなかに“便所夢”というのがあった。
“便所夢”とは、就寝中に見る夢の中で用便(主に小便)を足す夢のことである。ネーミングは早川さんが今回とりあえずつくった造語である。
おそらく寝ている間に尿意をもよおしたせいで見るのだろうが、そのときのシチュエーションが様々であり現実では考えられない。
たとえばこんなのを見たことがある。
夢の中、小便がしたくなった俺は、知らない男に「便所はどこですか?」と尋ねて、案内されるがままついていくとそこには薄暗い階段があり、それを上がっていくと、小便をするにも窮屈でお粗末な造りの狭い空間。戸はちゃんと閉められず勝手に開いてしまうので、誰も来ないうちに急いで用を足そうと焦ってしまうのだ。
その他には、押し入れの下段部の床に小さな穴があるだけだったり…。
いずれの場合も「こんなところで嫌だなあ」と思いながらもしかたがないので放尿するのだが、いくら出しても出きった感がないという、まったくもって気持ち悪いものである。
この“便所夢”、夢診断の視点ではどうみるのか、またどのような示唆を含んでいるのか、そんなことも知りたい。
俺の見た“便所夢”にはまだまだいろんなパターンがあるので、これについては今後もう少し深く掘り下げてみたいと思っている。
そういうことで、また今度早川さんとは“便所夢”について語り合わなければならない。

※いつも時代設定は「昭和」のようである。



2008.6.21(土)

昼過ぎ、中崎町で開かれている奈路さんの個展『旅 TRIP』に行く。
奈路さんと近くの喫茶店でコーヒーを飲みながらあれこれ話をした。
奈路さんの日記に書かれてあった「大きいクモが便所に出現したことによって屋根の上で用便を足した」という話をもう少し詳しく聞いた。うんこの話ならまだまだいっぱい持っていると言う奈路さん。恐れ入りました。
在廊に戻る奈路さんと別れた後、かっぱ横丁の古本屋を軽くまわり、そのまま福島駅まで歩く。
前から気になっていた高架下の鶏料理店に入り、地鶏のユッケと皮ぼんずに生ビール。そのあと地酒にかえて、肝と心臓と軟骨を焼いてもらう。ほろ酔いで帰る。

帰ると、早川さんから留守電が入っていた。
聞いて思い出した。日刊ゲンダイにインタビュー記事が掲載されることを。
すぐさま近所のコンビニに行って買ってきた。(クリックで拡大します)



2008.6.18(水)

西区の中央図書館へ行き、借りていた本の返却ついでにあれこれ資料リサーチする。
いくつか有用な資料の在処を見つけた。いつかくる必要なときのために覚えておこう。



2008.6.17(火)

夜、俺と相方は、テレビ番組収録のため来阪した早川夫妻と編集者のAさんのお三方と、とある駅前で待ち合わせて会食する。
店の2階のテーブルに着くが、他の若い客の甲高い笑い声がうるさくてかなわない。
もう少し静かな落ち着いたところがよかったか、とお三方に申し訳なく思う。

目の前で展開する早川さんと奥さんの愉快な掛け合いが懐かしい。あれは2004年の11月、お二人に東京を案内していただいた時である。行き先を「あっちだ」「いや、こっちだ」とそれぞれ指を差して俺の前でもめるので、こっちはハラハラしながらもおかしかったことを思い出す。余程仲が良いんだろうなあと思う。
Aさんとは、昨年5月に俺が首を痛めて制作がままならなくなった際、「寺西君を励まそう会」として来阪いただいた、その時以来である。およそ1年ぶりにお会いする。あの時とくらべればだいぶ元気になったと言われ、あらためて自分でも再認識することになった。
若者たちの騒音に邪魔されつつも会話は面白く楽しい時間を過ごした。
イタリアンバールに場所を変え、俺はギネスをやりながら興味ある話に耳を傾けた。出版業界の話からプライベートな話まで、お三方の面白い話は尽きないのだった。
今夜は本当にご馳走さまでした。
早川さん明日の収録頑張ってくだされい。(敬礼)



2008.6.16(月)

鼻の穴がわっさわっさしてむず痒く、頻繁にくしゃみが出たりするときは、白髪鼻毛が犯人である。
なぜか知らないが色素のない毛はしなやかさがなく硬くコシがある。黒い毛の中に紛れていて、それでいて頑固に曲がろうとしない。こいつが鼻の穴内側の粘膜にむず痒い刺激を与えるわけだ。わっさわっさと。
年々この白髪鼻毛が増えてきている。困ったものだ。
いっそのこと全部白髪鼻毛になったらむず痒くなくなるのではあるまいか…。
今冷静になって思った。
こんなことは、いい大人の考えることではない。



2008.6.15(日)

夕方、相方と散歩に出かけた。
久しぶりに阪神電車の延伸工事のところを通ると以前までの景観とだいぶ変わっていることに気付きおどろいた。
西九条方面の地上から地中にもぐり込んで延びる線路。なだらかな角度のせいで外壁が大きく視界をさえぎり、本当に九条の町が分断されたかのようだ。
信号も少なくなって信号間の距離も遠くなり、商店街へ行き来する際に遠まわりを強いられ不便になった住民がいるんだろうなと思う。
地元住民の工事反対の垂れ幕があったが、住む場所によっては微妙なところやわなあ…。

そのあと我々は、シネ・ヌーヴォに寄って、劇場前に置いてある今後上映の映画のチラシをいっぱいもらって帰った。



2008.6.14(土)

朝、東北地方でM7.2クラスの地震があった。
その後ずっと余震が続いている。
被災された多くの方々に心よりお見舞い申し上げます。



2008.6.13(金)

今夜は俺の希望でお好み焼き大会。
二人だけなのに「大会」とはこれいかに。



2008.6.12(木)

千日前通は相変わらず自転車で走りにくい。狭い歩道なのにやたら停めてある自転車、車道には路上駐車がじゃまで走るには危ない。どないかならんか…。
千日前通から脇に入り、谷九のラブホテル街の隙間の坂道を喘ぎながら上り、いくたまさん(生国魂神社)の前を近道門左衛門して、お寺が立ち並ぶ寺町へ突き進む。いろんな意味で「極楽通り」を突き抜けると四天王寺だ。
昔からお世話になっているSさんと打ち合わせ。おごっていただいた缶コーヒーを飲みながら仕事の話を片付ける。仕事に関係のない話に出るのはやっぱり健康話。Sさんは若いときに首の支障からイラストレーターを続けることを諦めて今の仕事に変更したのだそうだ。「イラストはたいへんやろ」という気にかけてくれる言葉には過去にあった自分の思いが込められている。

夕方、帰りにS部画材店に立ち寄る。
特価の絵具などをかごに入れレジへ。安いのばかりで恥ずかしい。



2008.6.11(水)

嫌なニュースにはなるべく見ない、また耳を傾けないようにしている。
しかしどんなに目を背けてもテレビやラジオを点けると否でも情報が入ってくる。
何が嫌かというと、不幸な事件や事故があったとき、ニュースソースを得たメディアの嬉々とした様子が目に浮かぶ。それが気持ち悪い。
先日起きた秋葉原の無差別殺人事件もまた、ワイドショーは待ってましたとばかりにハイエナのごとく取材対象を貪る。
「事件最新情報!」「独占取材」「犯人の過去」「凶器の特徴」・・・。
マスコミはどうも好奇な視点でいつも捉えているようだが、本当にこんな報道の仕方で良いのだろうか?その情報の中には一般の人にとって知らないで良いことまである。
少し前に自殺の方法を詳細に報道したことによって、自殺願望者に要らぬ知恵を与え、実行を促したかたちになった失敗を忘れてしまったのだろうか。
余計な情報の刺激によって連鎖を生む可能性もあることをこれまでの事件からまったく学んでいないと思う。
昨日の夜、テレビを見ると、今回の事件の容疑者の両親がテレビカメラの前に立っていた。謝罪会見中に父親の隣で崩れて立ち上がれなくなった母親。そんな彼女に冷たくカメラやマイクを向けるだけで誰一人助け起こしてやろうとしない取材陣。画的においしいと思ったのか?もうなんか…ね。
過剰になっていく報道に問題があるような気がするのは俺だけ? …ではないよな。



2008.6.10(火)

夕方、F整骨院へ。VRT&鍼をしてもらった。
治療が終わってカーテンを開けて出たときには順番を待っている患者さんがいっぱい。
一斉にこちらに視線が集まり、あわわ…。
思わず「ヘ、ヘルニアなんです…」と打ち明けてしまいそうになる。

夜、義父から『取るに足らない事件』読後感想のメールをいただいた。
戦後の「神戸の闇市」や「買い出し列車」の記憶を思いだされたそうで、感想にその思い出が少し綴られてあり、当時を知らない者として興味深く拝読。
著者の早川いくをさんにも読んでいただくため転送させてもらった。



2008.6.9(月)

なんだか急にネットの接続速度遅くなった。
Macの「インターネット接続」を開いて信号レベルを確認すると、メモリ半分以下とかなり低くなっているではないか。
これはマンションの光回線の利用者が増えたせいだ、きっと。
なんとかしろ!OCN!



2008.6.8(日)

ここ何日間かのあいだ、エコをテーマにしたテレビ番組が目立った。
番組内だけこれ見よがしにエコってるが、本当に日頃テレビ局はエコしてんのか?



2008.6.6(金)

近所の高校が体育祭を催していて朝からやかましい。
音が隣のマンションの壁伝いに回り込むせいか、仕事部屋はとくに大きく響く。
スタートの合図のピストル音が鳴ると、小中学生のようにはしゃぐ高校生ら。
キャーキャー言いながら女子生徒たちが声を合わせてクラスメイトの応援をする。
「せ〜のっ!♪○○のイイとこ見てみたいっ!パーリラ、パリラ、パーリラ…」
最近のかけ声は合コンかキャバクラの水商売ノリである。
ムカデ競走になると応援はさらに盛り上がり歓声はヒートアップする。
足の運びを合わせるための「イチニ、イチニ」というかけ声も、こっちにはもう“お水”変換されて「イッキ!イッキ!」に聞こえてくる。
パーリラは体育祭が終わるまで続いた…。
夕方、体育祭で疲れ果てたのか会話もなくうつろな顔でトボトボ帰って行く高校生のグループをいくつか見かけた。ハッピにタスキ&ハチマキといういかにもやる気満々な格好なのにそのテンションはなんだ。



2008.6.5(木)

変な夢を見た。そのワンシーンである。
灰色一色の曇り空。古びた工場が並ぶ下町。深夜でもないのに町は静まりかえっていて人影が見あたらない。
眠くてしょうがない俺は、辺りを見回しながらさまよい歩いている。
はっとした。
さっきまで誰もいなかったはずの斜め前方に、みんな同じおかしな髪形をした家族がいつのまにか現れたのだ。
彼らは曇り日の影のように存在感が希薄で、まるで幽霊のようだ。
こっちの気を引きたいのか、俺の視界にわずかに入ってくる。それはテレビ中継しているリポーターの後ろに入ってくるわりに、何かをするということもなく無表情でじっとリポーターとカメラ(視聴者)を見つめている人、そんな感じである。
そしてその家族は俺にずっと視線を向けたまま無言でその場をゆっくり去って行くのだった…。
どこか意味深なこの気持ち悪いシーンは朝目覚めても覚えていた。
家族のイメージをメモ用紙にボールペンで描いてみた。

↓こんな髪形



2008.6.3(火)

先月末に『取るに足らない事件』の広告掲載新聞大阪版を一日違いで入手し損ねたので、早川さんがわざわざ首都圏版の新聞(6月1日・読売)を送ってくださった。
新聞紙の絹鼠色の上に刷られると雰囲気が出て、より昭和の事件っぽく見えてナイスですな。
絵は寺西晃の渾身の一枚、戦後の昭和に横浜市警を騒然とさせた事件なのだ。
この犯人、形跡を何一つ残さずに部屋の中から品物を盗み出していたのである。神業ともいえる計算されたプロの仕事だった。見事だ。完璧だ。日本の怪盗ルパンか。
ただそう書くと“怪盗紳士”のスタイリッシュなイメージが浮かぶが、それは間違いである。当時の日本の住まいと時代背景など、それから俺の勝手な考えを合わせて絵を描き上げた。
スマートな犯人像は端から捨て去り、「シルクハット」の代わりに手ぬぐいを被らせ、「夜会服と革靴」というより裾をめくり上げたズボンと足袋・草履を履かせた。
そして絵の中、たぐり寄せられた女性用下着を見つめる男の真剣な顔がミソである。
事実、悪知恵と卓越した技を持った犯人だったようだが、張り込み刑事にあっさり捕まえられるというおまぬけぶり。やはり“怪盗紳士”とはかけ離れたトンマな盗っ人だったのだろう。
『青竹一本「タコ釣り師」』、取るに足らない事件の一つである。

※気になるコピーが付いた左隣の広告『南極1号伝説』もバジリコから出版されている本です。興味のある方はぜひどうぞ。



2008.6.1(日)

夕方、自転車で大阪築港をまわり、天保山マーケットプレイスへ。
ベンチで本を読むも今日は海風が冷たく、これじゃ身体に悪いだろうと早々にマーケットプレイスの中へ移動した。
なんたら横丁という名のチェーン店が密集する屋台村のようなのがあり、その中のぶっかけうどん屋に入った。温かいぶっかけうどんを注文すると、出てきたのは温かさも味もすべてにおいて中途半端なぶっかけうどんだったのでぶっちゃけがっかりした。ぶっちゃけうどん。
それにしてもうどんの上にのせられた半熟玉子である。箸で崩せないくらいに固まっていてトロ〜リとうどんの麺に絡ませられないではないか…。ぬお〜〜っ!半熟やぞ、こいつは中途半端でええねん。バカモーン!(ここでテーブルをひっくり返…)
いや、まて。まあ落ち着けよ俺。こんなところで期待する方が悪かったのだ。思い直して“中途半端”の不満に目をつむりうどんを平らげ店を出たのだった。
マーケットプレイス内を歩いていると怪獣のガシャポンが目に入った。ガシャポンはあまりやらないのだが、ちょいとやってみることにした。転がり出てきたのはウルトラQの怪獣ペギラとウルトラセブンに出てきたワイルド星人だった。
「ワ、ワイルド星人?!」
ペギラは怪獣の王道といった感じで良いのだけど、ワイルド星人というやつは、単に猿の着ぐるみっぽくて造形にちっとも面白味がない。ちょっと気持ち悪いし…。よくもまあ、こんなマニアックなものを作るもんだ…。
うちに帰って壊れかけのレイディオカセットの上に置いてある『へんないきもの』フィギュアのクマムシの傍にペギラを並べてみた。違和感なくなかなか良い。



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