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思いつきや日々の出来事などを勝手気ままに綴っております。 コメントは bbsへ へ。

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過去一覧


2008.1.31(木)

張り紙を誰も使ってくれない…。
この張り紙は、船場の卸問屋街を歩いていると「○○入荷しました」という張り紙が衣料品店の店頭に貼ってあるのを見かけますが、それに似せた「パッチ履き始めました」「パッチ履いてマス」張り紙なんです。
この場合、謂わば店主の“履いてる宣言”として考えていただいてもかまわない。
これ見たら「知らんがな!」と存分につっこんでください。

もう一度言っておきます。
どうぞホームページにお使いください!
それともあなた、パッチを履いてないとでも?



2008.1.30(水)

昨日ちょいワルコンビと飲んでいるときに
最近仕事をこなすスピードが遅くなっていて、意欲・集中力の低下を感じるみたいなことを話したところ、
「いや、ボクもです」「ワシもや」と言うお二人。
「そうなんですか?」と俺。
「歳や!それは歳のせいやで!」と一回りほど年上の西桐さんが吐き捨てるように言う。
なんや歳か…。え、歳やから…?
それにしても西桐さん、会う度に若く見えたりおじいちゃんに見えたり、優しそうな人だったりワルそうな人だったりとこの人の年齢不詳&人格不可解ぶりにはいつもおどろく。ゴホン…、ここだけの話である。



2008.1.29(火)

一ヶ月ぶりに神戸のM接骨院へ行く。
今日は若先生に診てもらう。
首の右奥の方にある筋に疲れがたまっておりそこが硬くなっているらしい。
それでも以前にくらべて全然マシです。

コピー機の会社から電話があった。
うちの古い古いコピー機の部品在庫が僅かになってきて、まもなく供給不可能になるらしく、4月にはとうとう保守サービスが打ち切られてしまい、もし今度壊れたときその箇所の交換部品の在庫がない場合、修理不可能となり、その瞬間コピー機が完全終了〜となるというのだ。
けしからん!部品くらい永久においとかんかい!と駄々をこねたいところだが、うちのコピー機も潮時かなぁ…。
電話の相手はこちらが物分かりの良い客と見てさっそく新しい担当営業に訪問させたいと言ってきた。
近いうちに新しいカラー複合機などを勧めてきそうだが、さあどうしたものか。
毎月コピーする枚数も以前に比べて大幅に少なくなっており、もう高価な機種の必要性がないのではないかと思ったり…。かといって手軽にコピーができないと不便でもあり…。いちいちMacでスキャンしてプリントをするか…。
いろいろ悩むところである。みんなどうしてはるのん?

夜、同業の奈路さんと画家の西桐さん、このちょいワルコンビに近くで呑んでいるからと誘われ、久しぶりに九条の濃い居酒屋『白雪温酒場』へ行く。
西桐さんのバイク仲間の方も加わり、西桐さんのけったいな構想に盛り上がる。
その後、四人は大正区のバー『Wonder』に移動し軽く呑んだ。



2008.1.28(月)

ふとんに入り寝る前に少しずつ読んでいた『挿絵画家・中一弥−日本の時代小説を描いた男 (集英社新書)』を読み終えた。
内容は、絵の仕事と生活。師匠と弟子。作家と挿絵画家。司馬遼太郎、池波正太郎。挿絵のミス。古本道楽。などなど…。
他人の、しかも絵描きの人生はとても興味深いものだ。
人生いろいろなのだ。



2008.1.27(日)

風邪のため新年の挨拶に行けなかった大正区の実家へ相方と顔を出した。
皆元気そうでなにより。酒を止められているせいで親父はおとなしく、おかげで家族円満、楽しく過ごせた。
親父は随分前から散歩を日課としていて、一日歩いた歩数を万歩計で計り、ノートに付けている。最近は万歩計を使わず、自分で歩数を数えているらしい。
しかし歩いている最中に車が飛び出してきたり、時間が気になって時計を見たりと、他のことを考えたりしたら数えてきた歩数を思わず忘れてしまうときもあるのではないか?本当にそんなにきっちり数えられるのかと訊くと、親父は目印になるような所々でポケットに入れてある小さな紙切れに漏らさず歩数をメモをして、帰宅したときにそれらを合計しているのだから間違いないと言う。
歩数を記録したノートを見せてもらった。親父が言っているように一桁の位までちゃんと書いてあり、たしかに事細かに書いてあるなと最初は感心していたが、時々「6,000」など大ざっぱな数字が目立つのだ。これはあきらかに歩いている途中で歩数が分からなくなったんだろうと、この点を取り調べの刑事のごとくするどく追及するが、この親父の野郎「きっちり歩いた」と言い張る。あげくには「あそこからあそこまでは何歩なのか、だいたい分かるんや」と開き直るのだ。まったく…。まあ、どこからどこまでが何歩なのかなどまったく興味ないし、どうでも良いのだけど、この親にしてこの子あり…、いや、この息子にしてこの親父ありかと、ふと思うのであった。

実家ではテレビで大相撲初場所千秋楽が映し出されていた。普段はあまり見ることがないのだが、めずらしく3時間通して観戦することになった。
注目は白鵬×朝青龍の相星の優勝決定戦。
三役揃い踏みから両者間に緊迫した空気が流れ、満員の場内はざわめき始めた。
どうしても勝たなければならない朝青龍と「二場所休んでいた人に負けるわけにはいかない」と公言した白鵬。どちらも負けられない意地の勝負。結果白鵬の勝ち。
なかなか見応えのある勝負で面白かった。

夜、大阪府知事選挙の投票に行く。
決め手に欠ける候補者で悩んでいたのだが、せっかくの一票をよく考えて投票。
まもなくして橋下徹が当確とテレビで流れた。早っ!さっき投票所から帰ってきたばかりなのに…。
橋下知事か。どんな事情であれ、立候補する直前に2万パーセントの嘘をついた人やからなぁ…。どうなるんやろ。まあ、知事になった以上、簡単に嘘をつくことのないように願う。とにかくしっかりやってほしい。



2008.1.26(土)

夜、『美の巨人たち』の予告編を見て喜ぶ。
来週は『長谷川利行「岸田国士像」』である。
アウトロー画家・長谷川に対する岸田の不安が困惑した表情として描かれている肖像画だ。その後、岸田の不安は現実のものとなる…。
これは見逃せないですよ。



2008.1.25(金)

大阪も寒い。だいぶ冷え込んできた。
窓ガラスや鉄製のドアに付く結露の量がハンパじゃない。
ということで、「パッチ履き始めました」と「パッチ履いてマス」張り紙です。
どうぞホームページにお使い下さい。



2008.1.24(木)

別冊文藝春秋のSさんから絵が届いたと電話をいただく。
『還るべき場所』に関してはSさんも僕も思うものがあり、時折「今回あの神津がすごいことに…」などと電話で話すこともあった。
『還るべき場所』の挿絵は物語と距離をとったかたちで、ずっと「山を登る男」を通して描いてきた。主人公をそのまま描いているのではなくて「山を登る男」の印象としてである。しかし物語をまったく無視した絵ではなく、どこか登場人物たちと通じ合わせている。
絵そのもののタッチは筆触が残るくらい絵具をこすりつけていて、あまりきっちりとは描かないでいこうと最初から決めていた。
今回の描き方の場合、モノクロで印刷されると階調がぼやけてしまうし、他の人はあまり描かないというか避けるタッチだと思うが、自分だけの実験を試みている楽しさがあった。いつか何が描かれてあるのか分からないほどもっと自由に変化させた挿絵を描いてみたい。
自由に描かせてもらったことに著者の笹本稜平さんとSさん、そして前に担当されていたYさんにはとても感謝します。
最終話の絵はぜひ東京に行き、Sさんに会い手渡しで納品をと考えていたのだが、そうもいかず残念。電話でそのことを言うと、Sさんが今度大阪に来るときには声をかけてくれるという。社交辞令でもうれしい言葉。本当にありがとうございました。



2008.1.22(火)

夕方、久しぶりにF整骨院に行き、VRT治療と鍼を施してもらった。
帰り道、モンティ・パイソン特集をしている本が出てるぜ!という絵描き仲間Kやん情報により本屋へ寄ってチェックする。なんとカラー8ページの特集記事だ。いや〜こんな日が来るとはなぁ。(涙)
読んでいると予約注文しているDVDBOXが届く一ヶ月後が待ち遠しくなる。

『還るべき場所』の扉絵を描き始める。
右の写真はおおまかな下絵をボードに描き写したところ。
あとは絵具をのせていくだけだ。



2008.1.21(月)

別冊文藝春秋で連載している笹本稜平さんの山岳小説『還るべき場所』。その最終話の原稿を今日読み終えた。
感動した。熱い!山男たちの話が熱い!かっこいい!
ヒマラヤ登山史上稀な十数名の大量遭難!体力の消耗!長引く悪天候!凍えて顔や手足は凍傷になる!高山病になる者も出てくる!酸素の量も不足していて、肺水腫や脳浮腫になり死に至る危険もある!この絶望的な極限状態の中で希望の光を掴むため諦めずに生きようとする男たち…!
読んでて痛々しく寒い!だけど熱い話!(ややこしいか)
この原稿をこたつの中でぬくぬくと読んでいたことを少し反省した。
しかし、俺ならこんな極限状態の中に放り出されたら、絶望というより即死亡だ。なにしろ年末ひいた風邪の下痢地獄でダウンしたくらいだもんな…。
とにかく最終話ということでちと寂しいなぁ。



2008.1.20(日)

夜、テレビを観ていた。チャンネルを切り替えたら絵描き仲間のS氏が出ている番組に偶然遭遇した。
途中だったので何の番組かも分からず観ていたら、S氏は荷造り用の紐をカメラの前に得意げに掲げた。布団の上に仰向けに横たわったS氏は股間を前後に通したその紐で自分の両手を縛り上げている。傍にいる女性が「これで手が上には上がらないんですね」と言う。S氏も股間の前後に縛られた腕をもぞもぞ動かしながら「もう…、もう上がらない!」と嬉しそうに言っている。
何なのだ、この怪しい状況は?!
まあ、人はそれぞれいろんな趣味を持っているものだ。
話は極めて個人的なことかもしれないので今度本人に直接訊くことにしよう。



2008.1.19(土)

『よりぬきへんないきもの』DVDのサンプル盤が発行元のNHKエンタープライズさんから届いた。
パッケージを見る限りイラスト満載である。
内容はまだ観ていない。



2008.1.17(木)

阪神淡路大震災から13年。



2008.1.15(火)

オレ編集のDVDが届いたと絵描き仲間S氏から電話が入る。
以前に進呈したDVDを気に入ってもらったので先日第二弾を贈ったのだ。
電話を切った後、さっそく「大竹伸朗」と「鷲見康夫」を観たとの電話が入った。俺の中ではこの2本はセットであり続けて観た方が良い、とアドバイスしていたので忘れないうちにと観たのだろう。
面白かったと言う感想を聞いてひとまず安心した。
このセットでのポイントは、大竹の言う「信じられる者(絵描き)・物」と、鷲見の三つの信条「やけくそ・不真面目・ちゃらんぽらん」である。



2008.1.7(月)

年末の土曜日の夜から元旦まで熱を出して寝込んでしまい、年末年始はどこへも行けず、とんだ寝正月になってしまった。
それにしてもひどい下痢だった…。朝まで寝床とトイレの間を無限往復。そのうちだんだんとお尻が言うことを聞いてくれなくなってきて、終いにはとうとう俺のお尻も馬鹿になってしまった。何度も痛みを伴って襲ってくる便意に、最後の砦の門番がしっかり止めてくれないのだ。うっかり眠ってしまうと無意識下で…。
大人の男としてあのざまは、あまりにも情けなく筆舌に尽くしがたい…。そんな情けない男の看病をしなければならなくなった相方には本当に申し訳なく思う。
でも、「悲惨な正月を送ると厄払いとなってその年は健やかに過ごせる」という話を早川氏から聞くと、なんだか訳もなくこれから先一年の幸せを約束してもらったようで簡単に安心できる単純な俺なのである。

あ、みなさん今頃になってなんですが、

新年明けまして

おめでとうございます。

本年もよろしくお願い申し上げます。



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