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思いつきや日々の出来事などを勝手気ままに綴っております。 コメントは bbsへ へ。

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過去一覧


2007.11.28(水)

日刊ゲンダイの「著者インタビュー」に早川いくをさんのインタビューが掲載されました。特別にバストアップの写真入り。
これを買って「夕刊紙」という存在を初めて知った。いろいろあるんやね…。

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2007.11.26(月)

夜、F整骨院へ行き診てもらう。
VRT(バイタル・リアクト・セラピー)のあと、いつもは鍼をしてもらうところを今日は試しにお灸をしてもらった。
「熱いのは大丈夫ですか」と訊かれて「家でやるような市販のやつなんかはまあ大丈夫です」と答えた。
「せんねん灸が大丈夫なら全然大丈夫ですよ」と先生は首と背中、腰とセッティングして次々と着火していく。じわりじわりとした温もりが徐々に熱さに変わる。温もりが徐々に熱さに…熱っ…熱っぅ。おいおい熱いんちゃうの?おいおい、おっ、…おいおい!当然僕はうつ伏せ状態で身動きがとれない。しだいに顔が汗ばんできた。
先生は大丈夫なんて言っていたが、これが全然大丈夫ではないくらい熱い。熱くて背中のもぐさがメラメラと燃えているのではないかと思うほどだ。いや、ほんまに燃えているのではないか?そんなコントじゃあるまいし。熱かったら呼べと言っていた先生は、カーテンを挟んで向こうの方で他の患者さんと話していて近くにいない。もし呼ぼうと思ったら、今の僕は熱さに堪えて押し黙っている分、その反動でかなり大きな声になってしまうかもしれない。我慢の限界ラインがすぐそこ目の前まで来ていた。もうほんま、これ以上熱くなったらそのときは、そのときはぁ〜〜〜〜…。

「そこまでにしてあげましょう」と神様が言ったかどうかは知らないが、僕が白目をむいて声を上げる寸前、なんとかギリギリのところで限界ラインが遠ざかって行ってくれた。
すべてのお灸が冷めたころに先生がやってきて「熱かったですか?」と僕に訊いた。
「あつっ…!熱かったですわ」と思わず裏返った大きな声が出てしまった。しかも額から吹き出た汗のせいで、顔の下に敷いていた紙をペッタリと顔に貼り付けたまま…。
後で聞いたらこの整骨院で使っている五段階あるお灸の内の一番熱いお灸だったらしい。



2007.11.25(日)

行楽日和の日曜日。
新神戸駅からのハイキングコースを相方と歩いた。
うっかりトレッキングブーツを履かずスニーカーを履いてきたので、少し歩くたびに靴下がずれてきて気持ち悪い。
布引の滝や布引ダムを見ながら、紅葉で彩られ始めた山道を歩く。
市ヶ原の河原でおにぎりの弁当を食べることにした。弁当には僕の頼みで、赤ウインナーと卵焼きを絶対入れてもらうことにしている。山で食べるおにぎりの美味いこと美味いこと!
河原ではワンダーフォーゲル部OBというような10人ほどの年輩の男女が円陣を組み、ええ声で大合唱していて、その懐かしい歌声を僕らは楽しく聴かせてもらった。
再び山道を歩き始め、ずれる靴下を苦々しく思いながらようやくハーブ園に到着。
しばらくの間神戸の山並み、街並みを眺め、ロープウェイで降りて三宮まで歩いた。
三宮高架下のジャズ喫茶『茶房JAVA(ジャヴァ)』に入り、コーヒーを飲んでしばし一服。店内は古き良き時代の港町らしい雰囲気が残っていてゆったりした気分になる。



2007.11.23(金)

勤労感謝の日。
ちなみに「良い夫婦の日」の翌日というところがポイントですな。

朝日新聞の朝刊に『へんないきもの三千里』の広告が掲載されました。

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2007.11.22(木)

今日は「良い夫婦の日」らしい。
11月は「良い○○の日」というような勝手な記念日が作りやすく、無理矢理こじつけると何でもありだ。
たとえばだな、・・・・・・・・・・ま、いいか。



2007.11.20(火)

朝、神戸のM接骨院へ。
余裕を持って出かけたのに電車が遅れたため予約していた時間にギリギリで到着。
なぜか今日は患者がいっぱい。それでも時間をかけて念入りに治療をしてくれた。
帰りがけに「全部の神経を触っておきました。来たとき右肩が落ちていましたよ。お仕事がんばりすぎたのかなと思いました」と先生に言われた。そうかな…。うん、そうかも…。
月一ペースの通院はまだつづく。
だけど少しずつだが確実に調子は元に戻りつつある。なんだか“気”が甦ってきた感じだ。例えば不動明がデビルマンに変身する感じに近い。もちろんおおげさである。

夕方は地元図書館へ資料返却に行く。
『挿絵画家・中一弥 ─日本の時代小説を描いた男─』と他数冊を借りた。
どれも面白そうである。



2007.11.19(月)

いよいよ寒くなってきた。
でもまだパッチははかない。

産経新聞の朝刊に『へんないきもの三千里』の書評が掲載されているという情報が入り、夕方急いで買いに出かけてなんとか入手した。
児童書のコーナーに書かれてあったが、「お子さま向けと侮るなかれ」とも書いて褒めているので、まあヨロシ。というか、産経新聞・文化部の酒井さんありがとう。

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2007.11.18(日)

神戸市立小磯記念美術館へ行き、今日が最終日の『藤島武二と小磯良平展』を観る。
こぢんまりとした美術館で落ち着いてゆっくり観ることができた。



2007.11.16(金)

夕方、F整骨院へ。
帰りの電車にいつもいる大勢のホワイトカラーは、もしかしたら南港にいる大阪市職員じゃないかと思う。
なぜそう思うかというと、彼らを見ているとなーんか気持ち悪いから。(どんな理由や)
南港にある借り手のいない第三セクタの建造物に市職員が入っている。賃貸料はもちろん市税である。何をしていることやら…。
どんどん借金を増やし続ける市のやることはほんま理解できんことばっかりや…。



2007.11.14(水)

夜、駅前の『居酒屋なかもと』でエビスをやりながら晩飯がわりにいろいろ頼む。
まわりは勤め帰りの会社員たちがほとんど。他は肉体労働者や店を閉めて集まった商店会のおっちゃんたち。
しかし、この店に集まる客はみんなにこにことうれしそうな顔をしていてじつに幸せそうだ。そんな顔を見ながら飲んでいると知らぬ間に幸福感がこちらにも伝染して頬がゆるんでくる。
学生の頃、遠足の二次会とか文化祭の打ち上げと称して、大勢の級友たちとかかしや百番といった大バコの居酒屋で飲んで騒いだときの楽しさと似た、そんな幸せがここで味わえる。
絵は、エビスとカキマヨネーズ。間違って水を吸い込まない下地の上に水彩で描いてしまいたいへんなことになった。



2007.11.13(火)

先週に続いて今夜もNHK「知るを楽しむ」を観る。
『澁澤龍彦』第2回は“エロス”。
エロスとは美しさの奥に潜むものだという。
関係ないけど、映像の中で澁澤を語る画家・金子國義も変わったひとだなあ。あの髪形いったいどないなってんの?



2007.11.12(月)

モバイル向けのコンテンツを制作している企業から一通のメールが届いた。
「お仕事の具体的な依頼内容」には、FLASH制作やアイコン制作など細かい制作物が書いてある。仕事の依頼なのかと思いながら読んでみたら違うようだ。

☆友達を紹介するだけでも報酬が貰えるインセンティブ制度☆
さらに、クリエーターの友達を【●●●●】にご紹介いただきますと、
その友達が受けたお仕事の報酬に応じて紹介者にインセンティブを
お支払いするシステムを導入しております。
つまり、自分のお仕事ではなくても、クリエーターのお友達を
紹介するだけでもお金が稼げますので是非お友達をご紹介ください。

自分が働かなくても友達を紹介するだけでお金をもらうなんて、クリエイティブなところからかけ離れた吐き気を催す不快なシステムだな。こんなもんは無視である。
そもそも“インセンティブ”って何や?

夕方、F整骨院でバイタル・リアクト・セラピーと鍼をしてもらう。
二三日前から腰がまた痛くなっていたので痛むポイントを伝えて打ってもらった。



2007.11.11(日)

昼過ぎに資料探しのため古本屋めぐりする早川さんに相方と同行。
神戸と大阪の古本屋で目当ての本を探した。
僕と相方は、早川さんの探している本とはまったく関係のない個人的趣味モノをのんきに掘り出して購入。相方は「高村光太郎」の展覧会図録、僕はテリー・ギリアムのインタビュー・ビデオ。

それにしてもこの日、おかしな人によく出くわした。出来ることならそんな人たちには出くわしたくないのだが、意図せず引き寄せてしまうのは、この三人だから生まれる不思議な力なのだろうか。
休憩に入った駅前ビルの地下にある某喫茶店は、僕たち三人にとって忘れられない奇妙な空間だった。



2007.11.10(土)


大阪で『へんないきもの三千里』の打ち上げをやるため夕方に早川いくを氏が来阪。
相方と新大阪駅でお出迎えして、そのまま京橋へ行き繁華街をぶらぶらと散策。京橋界隈独特の雰囲気を味わっていただいた。
夜は奈路道程氏、仲里カズヒロ氏、中川 学氏といったイラストレーター仲間にお集まりいただいて『へんないきもの三千里』の打ち上げを開いた。
時間の経つのを忘れるほど楽しい話をして過ごした。
我々のこれから先の未来に、なにか面白いことがある。そんな予感をさせる宴になった。



2007.11.9(金)

JR環状線の改札で目の前に横入りしてきたおばちゃん。
平然とした顔で両手で抱えたかばんを改札機の上にドサッと置いて改札を通って行った。
ICOCAをパスケースから出さずにパスケースごとパネルの上触れて通る人は多いが、かばんから出すことすらしない横着ぶりには呆れて言葉も出ない。かばんごとやで…。
ICOCAがあのかばんの一番底に仕込まれてあるのだろう。おばちゃんの考えることは時に奇抜である。



2007.11.8(木)

一昨日、早川さんから届いたCD『幻の名盤解放歌集』3枚目を聴いた。
まず目立った数曲を僕なりに解説。

●2曲目「妻の日の愛のかたみに」
不治の病の妻が、献身的な看病する夫におくった歌。重い歌である。しかも曲間に病床の本人の語り(肉声)が挿入されていてかなりヘビィ。歌詞には「私を忘れてください」と繰り返すところがあるが、こんなヘビィな歌をおくられた夫にはもはや忘れられるわけがない。レコードにしてまで残しているし…。
この歌を聴くとあまりにもヘビィなのに、不謹慎かもしれないが悲しみを通り越してしまうのだ。

●11曲目「海猫」
マリア四郎改めみやざきみきおが歌う死を覚悟したナルシストの歌。暗すぎる歌で笑ってしまう。死のうと冬の海に来るには来たが、「夏なら涼しく死ねたのに」とか「“海は冷たい”って最後にもう一度彼女に電話しようかな」なんて言っているのだ。どう思いますか。

●13曲目「だまされごっこ」
柄の悪い強引な男と男にだまされるウブでヤワな女。二人のやりとりの最後にはそれがすべて“ごっこ”だとばらして大笑いしやがる。まんまとだまされてるのはあんただと言わんばかりにあざけ笑う二人に対してちょっとカチンと来る。(注)いや、ほんまはオモロイんですよ。

●18曲目「相棒 Part5 それにしても」
これまでの2枚のCDにも入っているおなじみ相棒シリーズ。やくざ世界に生きる“俺達”。「相棒よ俺達は…」と相棒に語りかけているが、単に自分自身を自慢している歌である。ケンカ自慢にモテ自慢と自分自身酔いしれているおめでたい硬派な“俺達”の歌を爽やかな青春ソングのように仕上げている。“俺達”に妄想やくざと言うとしばかれそうだ。

聴いていていろいろ楽しめるCDを早川さんありがとう!

※追記:このCD聴いた夜に場末のスナックでろれつもまわらないほど酩酊する夢を見てうなされてしまった…。



2007.11.7(水)

『へんないきもの三千里』のオニアンコウ(♀)を描くときのアングル参考に簡単に作った粘土アンコウ。
口の開き方と目の位置や見え方が、想像より確かになった。
…とか言えばかっこいいよな。
正直を言うと、あのときただ作ってみたかっただけなのだった…。


2007.11.6(火)

出版社のバジリコさんから『へんないきもの三千里』の店頭POPとパネルが届いた。
POPの上に本を置いてみた。

夜、NHK「知るを楽しむ」
『私のこだわり人物伝 ─澁澤龍彦「眼の宇宙」─ 』を見る。
第1回は“人形”の話を中心に四谷シモンが澁澤龍彦を語った。
残りの3回も見るつもりだ。

深夜、問題小説で連載中の『サハラ』(笹本稜平著)の挿絵を仕上げてサーバにアップ。これで編集者さんには明日ダウンロードしていただける。



2007.11.5(月)

夕方、雨の中をF整骨院へ。
治療の順番を待っている間にプリントアウトして持ってきた原稿を読み進めておく。
バイタル・リアクト・セラピーと鍼。腰の痛みを伝えて診てもらうと、左右の張り方が違うという。今日は腰も重点的に鍼を打ってもらう。
腰のナイスポイントに鍼を打たれた感触。キュイキュイッと…。こいつは効きそうだ。
帰宅会社員でいっぱいの帰りの電車の中、右手はつり革をつかみ、左手に濡れた傘と原稿を持って立ちながら読む。降りるときに気付いたが、傘からたれ落ちた水で左足がびしょびしょに濡れていた。前に座っていた二人のOLも教えてくれればいいのに気が利かない人達である。



2007.11.4(日)

今日は毎年恒例行事となっている大正区仲間O氏のお母上主催の踊りの会の手伝い。
プログラムには朝から夕方まで45演目。演歌・民謡の無限地獄の一日である。自分が今生きている世界が「表」としたなら、ここでは「裏」のある一面を覗くような奇妙な感覚に陥る。
会の最後に行われる抽選コーナーで肌かけ布団が当たった。ラッキー。今年はなんだか当たるような予感がしていたのだ。会場のおばあちゃんおじいちゃん、僕みたいな裏方がもらってすみません。

写真は、舞台の上にいるO氏の子供たちが緞帳下から客席の様子を覗いている。「裏」を「裏」から覗く純朴な子供という図だろうか。



2007.11.2(金)

京都祇園にて『七人のレコジャケサムライ展』の打ち上げが開かれた。
南座前で待合い、打ち上げの店まで祇園情緒漂う夜道を歩く。白川の向こうの軒並みにはそれぞれの宴で賑わう座敷の明かりがほんのり浮かび上がる。
辰巳橋近くに「広東料理竹香」はあった。
トウモロコシのスープを口にして仲里氏が「うまい!うまい!」を連呼したように出てくる料理はどれも申し分なく美味しかったし、店のサービスは行き届いていてなかなかのものであった。
店の前から我々の姿が見えなくなるまで丁寧に見送られる。これこそ良店である!
その後、縄手通りの外人パブでギネスを一杯腹に流し込み、また場所を変え、先斗町の路地にある小さなバーで小一時間ほど呑んで帰る。

大阪に戻ると地下鉄の終電はもう無理。淀屋橋から肥後橋あたりまで少し歩いて、そこからタクシーに乗る。そのタクシーの運転手が、まあよくしゃべる変わったおじいちゃんだった。
おじいちゃんの子供の頃の話を聞かされた。父親が読む前の新聞の挿絵を切り抜いてばかりいたので煙管でしこたまどつかれた、というような…。
なんでこんなタクシーにばかりにあたるのだろうか…。



2007.11.1(木)

体調も良くなってきたので、ぼちぼちとサイトの更新を再開することにします。
過去数ヶ月間の「scrap」(雑記)は、簡単に書いておいたその間の記録を元にゆーっくりとアップしていこうと思います。
下手すればヘルニア闘病記になりかねないけども…、ま、それも一興。ヘルニアに興味があるという物好きな人がいるかもしれないしね。
そしてこれからは、身内や友人にこちらの近況を知ってもらうためと、そしてなにより自分自身の記録のためにやっていく所存であります。
長い目で、どぞ、ひとつヨロシク。



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