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思いつきや日々の出来事などを勝手気ままに綴っております。 コメントはbbsへ。

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過去一覧


2006.6.30(金)

心斎橋の割烹で『七人の筆侍』の会合があった。
名物「とんちり」を食べながら『七人の筆侍展・十二年企画第五弾』について話し合う。めずらしいことに今夜はお得意の下ネタが一切出てこない。もう歳なのか…?
場所を近くのバーへと移し、深夜まで挿絵談義を楽しんだ。



2006.6.29(木)

『Project 629 #6 -BLOOD-』のオープニング・レセプションへ。
場所は大阪港の海岸通。地下鉄「大阪港」駅を降りて天保山と反対方向のところにある。
昔、友人Yとバイトをしていた住友倉庫の方から歩いて回り込む。周囲は高層住宅が建っていたりで随分小綺麗になったが、住友倉庫の風景だけはまったく変わっていない。並ぶレンガ造りの倉庫も残っている。懐かしい。
思い出を楽しみながらブラブラと歩き、629の会場『海岸通ギャラリー・CASO』へ着く。
筆侍仲間の學さんと鉄秀のコラボレーションのでかい作品が広い空間の正面と左右にドーンと展示されていた。「こんなでかい絵をよう描きよんなあ」と感動。
村上美香さんの言葉作品も楽しませてもらった。
会場で会った知り合いとビールを飲みながら美味いサンドウィッチを食べた。
帰りも地下鉄二駅とラクチンなのだった。



2006.6.28(水)

『七人の筆侍公式頁』を更新しました。
どぞヨロシク。



2006.6.23(金)

昼間、大正区の実家へ。
実家に行くと、「なんか飲むか?アレ飲め、コレ飲め」と何でもかんでもすすめてくるので困る。コーヒーを出すと同時にビールやチューハイなどを冷蔵庫からどんどん引っぱり出してくるのだ。そんないっぺんに飲まれへんっちゅーの。
養命酒や青汁などの健康に良いとされているものが出てくるのはいつものことで慣れっこだが、「アンタ、これいるか?持って帰り。これ全然役に立たへんねん」と言って出してきたのは
『イヤースコープ』という自分の耳の穴を覗く道具だった。これにはさすがに驚いた。
「そんなに自分の耳の穴が覗きたいんか?」と言いながら手に取り、レンズ調整したりしているといつの間にか取り憑かれたように自分の耳の穴をじっと見続けているから不思議である。案外興味を持ったと見られたのか、結局無理矢理持って帰らされた。
とりあえずちっちゃい缶ビールを飲んで帰る。

港区への帰り道、仕事帰りのソフトボールチームの監督T嶋さんとばったり遭遇。会うのは久しぶりだった。懐かしさが湧き起こってオーバーな表情をしてしまった。
20代の頃からいつも「仕事はどうや、生活はうまくいってるか」と気にかけてくれている人だ。
「なんとかやっていけてるならそれはええことや」「またいつか一杯やりましょう」などと話して別れた。



2006.6.17(土)

久しぶりに訪問したデザイン事務所がきれいに改築されていて驚いた。
二つの部屋の壁を取り払い一つの大きな部屋にして、本棚などの什器も特注でこしらえていた。
フロア全体を塗り替えたらしく、元々古い建物が見事によみがえっていた。
ついでに並びの事務所の扉や壁もこっち持ちで塗り替えてあげたという。凄いもんだ。
「一気にやったった!」「ほんま、すっっっとした!」と明るく言う女性社長のHさんを見て、前へ前へと突き進むパワーと格好良さを感じた。




2006.6.16(金)

風呂場でバリカン片手に散髪しているところへ
「ヤモリが出た!」と叫びながら相方がやって来た。どうにも苦手らしい。
渡されたバスタオルを腰に巻いて現場へ向かう。
かわいいヤモリだ。しかしこんな街中の集合住宅、それも7階に出没するとは珍しい。
捕まえようとするとタンスの裏へ逃げ込んでしまった。
「ヤモリが出る家はええんやで。害虫食べてくれるしな、家を守るから“ヤモ…」
相方に言ってみたがだめだ。なんとかしろと言わんばかりの顔だ。
でもタンスから本棚の裏へ入って見失ってしまいお手上げ。
こっちも長い定規を片手にバスタオル一枚のフルチン姿。すっかり身体が冷えてしまったので、とりあえず一旦風呂へ戻り入り直す。
寝る前にやっとヤモリを見つけて捕獲し、ベランダへ逃がした。これでヤモリ騒動は一件落着した。
それにしてもヤモリの顔がかわいかったなあ。



2006.6.10(土)

今日、メールで「ありがとう」というメッセージをたくさんいただいたのだが、そんな感謝されることをした覚えがない。何のことかと思いながらそれらを開けてみると、みんな出会い系サイトへの引き込みメールだった。馬鹿馬鹿しい!
近頃の迷惑メールは「お久しぶりです」とか「例の件」、「ご依頼」や「ご連絡」など、本当に紛らわしい件名を仕込んでくるので困ったものだ…。
疑わしいメールは大概開けないで即ゴミ箱へ投入し削除している。
なので濡れ衣メールもうっかり削除してしまっている可能性があるのだ。濡れ衣メールの送り主にはたいへん申し訳ないと思っています。
今日も危うく濡れ衣メールを削除しそうになった。危ない危ない。



2006.6.6(火)



大阪晴れ。
チャリンコに乗ってサントリーミュージアム[天保山]で開かれている
『愛の旅人・シャガール展』へ行く。
まあ期間中に行けばいいくらいに思っていたが、実家へ行ったときにおふくろから招待券をもらったので早速出かけたわけである。
版画技術を習得したシャガールの挿画シリーズは観て良かった。

その後、9階のレストランで大阪港の景色を見ながら昼飯を食った。
目の前上空を飛行船が飛んでいた。巨大な貨物輸送船がゆっくりと港に入ってくる。まわりの建造物と比較してそのリアルな大きさを実感し、凄いものが空を飛び、また海に浮かんでいるんだなと感慨に浸った。
こういう風景を大人になってからゆっくりと見ることが少ないなあ。

写真下は展示されていた謎の巨大ザメ「メガロドン」の顎の骨だ。
チョーでかい。
人間くらいのもんならパクッと一口である。
今日は“でかいもん”の一日だった。



2006.6.4(日)

相方と大正区の実家へ向かう。
今日は親父の子供の頃の話を聞いた。
小学校2年生時の親父と祖父の雇った大工である通称“しかおっつぁん”とのほのぼのとしたええ話やった。大工仕事の手伝いを通してこの二人の男の友情が深まっていく。カンナ掛けが上手いとおだてて親父を調子に乗せて随分手伝わせたり、またある日は仕事を早く切り上げ、山に行き遊んだり、川で釣りを教えてもらったり、楽しく過ごしていたようだ。やがて仕事が仕上がり、しかおっつぁんにしばらく会えなくなると、親父は「早くしかおっつぁんに仕事を頼め」と祖父にせがんだらしい。
この親父にも当たり前だがそんな時があったんだな、と親父に注いでもらったビールを飲みながら不思議な思いで聞いていた。



2006.6.3(土)

京都国立近代美術館で開かれている『生誕120年・藤田嗣治展』を観に行った。
乳白色の時代が有名だが、南米に移り住んでビビッドな色を使うようになったときの作品が面白く感じた。その後帰国して日本の文化を再認識したときの作品も、藤田自身かなり興味を持った心境が細かい描写に表れていて見応えがある。それからタイル絵を描く創作エネルギーには感心した。
館内は大勢の人がいて、自分のペースで観ることが難しかった。こういうとき常に思うのが年輩のご婦人たちの厚かましさである。あの人たちは自分のペースをなにがなんでも貫こうとする。貫くためには周囲の人たちに迷惑がられようと関係ないのだ。観る人の列の間に出たり入ったり。他人の足を蹴ってもほとんど謝りなし。そして戦争画の前では観客の精神状態も普通ではいられなくなるのか、ご婦人ばかりではなくみんなが列を崩し入り乱れて、まるで巣に蠢くミツバチのような動きだ。しかもなんだかイライラし始めている。観る人に絵が及ぼす心理的な影響ってほんまにあるんやなあ、とあらためて思った。

美術館を出た後、知恩院方面をぶらりぶらりと歩いて円山公園をまわり祇園へ。ここもひとしきり見てまわり散策し尽くすと、祇園『十二段屋』にてうなぎのせいろ蒸しを食す。出汁巻き玉子と味噌汁・漬け物が付いて1580円。せいろ蒸しは山椒の実が効いて美味かった。ただ、座敷のせまいこと。畳座敷の部屋の奥、円卓と部屋の角との隙間に相方を座らせ、俺は手前に座っている客とほとんど背中合わせ状態だ。ちなみに後で店の外から見ると相方の座っていたスペースは、厳密に言うならばこの店の小さな出っ張りの部分で、“外”にあたるところだった。どうりで通りの話し声や車の通り過ぎる音がうるさかった。
腹ごしらえを終えたのでコーヒーを飲もうと『ソワレ』に行ってみるが満員でパス。次にもう一軒覗いてみたが店内の照明と雰囲気が暗すぎてパス。結局『築地』のウインナコーヒーを飲み、一服してから大阪へ帰ったのだった。



2006.6.2(金)

先日造ったドブ■クだが酸味の強く雑味が多い出来で失敗。たぶんドライイーストがちょい古かったのと温度調整がまずかったせいだろう。なめてかかったらアカン。
ということで、夜、またドブ■クの仕込みに入った。
今度はもう少し丁寧にやってみるつもりだ。



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