Scrap
思いつきや日々の出来事などを勝手気ままに書いたり、イラストも写真もありという自由なコーナーなのだ!
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2003.5.31(土)

『七人の筆侍』のGIFアニメをトップページに置いてみました。
全員の意気込みを「やーっ」と表しました。
なんだかモンティ・パイソンのジャケット写真の並び方にも似ていることに後から気がついた。
これです。
ああ、また観たくなってきた。



2003.5.30(金)

相方が兵庫県立美術館の『秋野不矩展』を観に行った帰り、「日本一まずいお好み焼き屋」に出くわしたらしい。
どんなふうに不味いかと訊くと「これは粉だけか?」「キャベツ入れてないんか?!」「甘口ソースも辛口ソースもおんなじドロソースなんか?!」というような感じだったそうです。くれぐれも美術館の帰りにはその店に入らないようにということです。
で、『秋野不矩展』はたいへん良かったそうです。



2003.5.29(木)

まじめな仕事の打ち合わせが意外にはやく終わり、夕方からシゲさんの事務所である大いなる遊びの打ち合わせ時刻まで少し時間ができてしまった。しかたがないので(というよりそうしたかった)中之島公園の川のほとりでボーっとすることにした。もちろんただボーっとしている訳ではない。こんなときこそ人間観察の絶好の機会であり、“ヘン”な人間を俺は見逃さない。どんどん前を通り過ぎる様々な人間模様。
「向こうから歩いてくる30歳ほど歳の離れた男女は同僚には秘密の現在オフィスラブまっただ中。しかも女の方が年上」
「おっ、かの噂の自転車リカンベントに乗って颯爽と通り過ぎていく男。しかし乗ってるオッサンがイケてない。こけたらオモロイのになあ」
「終始半笑いの女性。何を考えてそんなに可笑しいのか興味津々だ。きっとナイスな投稿ネタが浮かんだのだろう。教えてほしい…」

など妄想は止まらない。
ビジュアル的に“ヘン”な人達も笑撃的だ。スカートをはいて若妻が着けるようなエプロンを着け、顔を真っ白に白粉を塗り頭にはバスタオルを巻き乳母車を押して優雅に歩いているビジネスシューズを履いた40代後半の男。これにはすれ違った外人さん二人が顔を見合わせて驚いていた。
他にはスーツ姿で横分けヘアに黒縁メガネの一見堅物サラリーマンだが、歩き方は松の廊下をすり足で歩くお侍の50代後半の男。後ろ姿がからくり人形のようでとてもキュートだ。文字にすると弱いが俺の中では強烈な印象で残った。
本当に人間て様々のキャラクターを持っているものだ。短時間でこんなにたくさん人間観察できるなんてさすが中之島。
すぐ前のグラウンドでは大学生が野球の練習をしていて、たぶんいままでに野球経験がないのだろうそのヘタさ加減がプロ野球観戦するよりほんわか楽しい。で、頬笑みながら練習を見ている自分の姿を客観的に想像してみたら、昔グラウンドのフェンスの向こうからいつもこっちを見ていた野球好きのオッサンになっているではないかと我に返った。
「あっ、もうこんな時間か」集合時間に近付いてきたので、蚊にさされまくった腕を掻きむしりながら中之島公園を後にする。

『七人の筆侍』の打ち合わせが始まった。
さっき公園で妄想しすぎ疲れていて思考能力に問題があったのだが、
例のごとく「俺達ホンマにそんなことやるのか?」というような妄想計画がいっぱい出てきて、「ああ、これから毎年恥ずかしがらねばならぬのか…」と戸惑いながらも面白楽しい時間を過ごす。
さらにイラストレーターという人間はみんな話を広げるのがうまいということが分かった。



2003.5.28(水)

■新聞で熱い男が吠えていた
今日の朝日新聞朝刊(大阪版)の17面(文化欄)にあった真面目なコラムを読んで大笑い。
朝日をとっている方は是非読んでいただきたい。
そのコラムというのは、ある評論家が
「わき毛を剃るな、女たち」の見出しで、堅い文章を使い本当に“マジメ”に主張しているのだ。(しかも本人の真顔の写真入りで)
「わき毛を剃ることは、アメリカ白人の習慣に無自覚に迎合している」
「情けない奴ばかりだ。誰も言わないならしかたがない私が言おう!
脇毛を剃るな!
ワハハハハ!! ツルツルに剃ろうがボウボウに伸ばそうが黒ゴマ状態であろうが、ほっとけっつーの。
こんなこと、公の新聞で叫ぶことか?あーおもろいなあ。



2003.5.27(火)

東京から出版社の担当編集長さんが相方に会いに来られた。
いっしょに仕事の話を聞いていたのだが、誠実で良い人そうなので安心した。
手土産に頂いた浅草『舟和』の芋ようかんが実に美味かった。
普段は甘いようかんを好んで食べることのない俺達でしたが、しかしこの芋ようかんのひかえた上品な甘さには参りました。いままで食わず嫌いでごめんなさい。
ようかんを見直す機会を頂き本当に感謝しております。またお願いしたいです。



2003.5.26(月)

なんかどうにもこうにもやる気になれない月曜日。
進まない進まない!

どんより空気の昼間、事件は起こりました。
朝食のときにお膳の上に置いてあったお茶を入れてあるプラスチックボトルがいつの間にか跡形もなく消えたんですよ!さっきまであそこにあったのに…、他の洗い物は流し台にあるし…。冷蔵庫の中も確かめたがない。思い当たる場所はすべて探したがやはりどこにもないのだ。これはおかしい!世間で言うところの超常現象か。ジブリ的に言うとプラスチックボトルの神隠し。それにしてもなぜプラスチックボトルなのだ?しかも少々お茶入り。
プラスチックボトルは見つけられず行方不明のまま。夕方相方が買い物に出かけようとしたとき、俺が何の気無しに「この下にあったりして…」とふざけながら洗面台の下を指さした。相方も「こんなところにあるわけがない」という感じで洗面台の下を開けてみると、うお〜〜っ!なんとそこにソレがあったんです!洗濯洗剤などといっしょに並んでいるプラスチックボトルが!二人で驚いて不思議に思ったのは言うまでもないが、誰がそこに置いたのかはこれも言うまでもない…。大丈夫ですか相方〜!山に向かって、だ・い・じょ・う・ぶ・で・す・かあ〜〜っ!(でもこんなこともう慣れてるんやけどね)



2003.5.24(土)

ソフトボールチームの仲間の一人が急に転勤が決まったというので、彼の会社の同僚の人達の開く送別会にチームの数人が参加した。
本人&仲間の希望で場所はやっぱり大正の沖縄料理と島唄の店
『うるま御殿』だ。馬鹿騒ぎするならここなのだ!
約1ヶ月前この店の上で火災があり、仕方なく閉店していたのが最近また営業し始めた。
知らない者でもステージに引っ張り上げて踊りまくっている。今夜はかなりヒートアップ。
オリオンの生ビールを飲みながらゴーヤチャンプルやもずくの天ぷら、フーチャンプル、沖縄あんかけ焼きそばなどを食う。途中から泡盛に変え、最後にはソーキそばを食った。美味かったッス。



2003.5.22(木)

久しぶりにJR阪和線「杉本町」駅へ。
この辺りは子供の頃に見たような懐かしい風景がまだ残っているところなのだ。
今日は出来ないが、じっくり探索すると面白い掘り出し物が見つけられそうだ。
とかなんとか思っていたら、どう見ても高級には見えない物件を発見。
「bbs2」にアップしました。



2003.5.21(水)

今日はマスコミ試写というものを体験した。
ヘラルドの事務所の奥にあるこぢんまりした一室。名前を記入してそこに入ると30席弱くらいの試写室だった。
全米発で世界に“波”ブームを巻き起こしたサーフィンをモチーフにした映画『BLUE CRUSH』だ。
すげえ波がいっぱい押し寄せてくる。もう全編、海!、波!、海!、波!、波!、波!という感じの作品だった。
それにしてもタダで映画観られるっていいなあ。



2003.5.20(火)

昼すぎ、ゲリー堀内氏と此花区へ現地下見に行く。
どうなるんやろう。

帰ってきてすぐにナロッペこと奈路氏・プーリーこと仲里氏の両氏と待ち合わせ場所である長堀橋の平和紙業ペーパーボイスへ向かう。ペーパーボイスではイラストレーションのチョイス展をやっていたのでついでに観て行った。
『七人の筆侍』展覧会の告知をお願いするためLマガジン社へ訪問。企画書を見せ説明をし、なんと『Lマガジン』と『Meets』の2誌に掲載していただけることになった。
その後、3人で喫茶店で休憩しながら面白話に盛り上がる。知らぬ間に時間が経っていた。
あわてて俺は別件の打ち合わせ先に向かった。
またそこでも『七人の筆侍』展覧会の話になる。尽きないなあ。ガッハッハ!



2003.5.19(月)

南森町へ打ち合わせに行く。
今週はバタバタ忙しくなりそうな予感。



2003.5.18(日)

ドイツはベルリン帰り(実際ドイツへ行ったのは我々ではなく作品だけなのだが…、いや、本当のことを言うとファイル以外何も帰ってきてないですが…フフッ)の我ら巷で噂の『七人の筆侍』メンバーは、東映の撮影所に大スターばりの顔パスでスタジオ入りした。すごいね!
なぜ撮影所かというと我らの宣伝印刷物用写真を撮影するためである。本物のカツラや衣装で浪人に扮装し、プロの役者さんにアドバイスを受け、いろんなシチュエーションを展開して撮影した。その他テレビで見たことのある関係者以外立入禁止の場所などを興味津々で観察したり好奇心を充分に満足させることができた。東映の方々に感謝。
ちなみに俺が着けたカツラは『子連れ狼』の北大路欣也のものだ。これもすごいだろう!エッヘン。しかしここんとこ北大路欣也づいてるなあ(我が家で)。
撮影後は我らメンバーの一人コボウズ氏のお寺でお世話になった役者さんを含めての打ち上げ。
役者の木下通博氏やシャブちゃんこと本山力氏(二人とも主に悪役)にいろんな撮影裏話などを聞き、俺自身は隣りに座ってトクした気分になった。
やっぱり時代劇はオモロイ!
写真は出来てからのお楽しみだ!



2003.5.16(金)

新聞を読んでいると村上隆氏の立体少女像、50万ドルで落札 NYの競売で の記事。
写真も載っていたが、普通のアニメにあるような少女系人形やった。
アイツの良さが俺にはようわからんが、そんなにええんかのお?



2003.5.14(水)

この『scrap』のページに約1週間何も書きませんでした。
もちろん何も出来事がなかったわけではなく、
まあ大人にしか解らない出来事でいっぱいの
そんな毎日を送っているハードボイルドな俺であります。
そういえば明日はニビル星がかなり接近するので、
ビビルあまりちびったりなんかするらしいです。強制失禁。
なんだかわけが解りませんが、
今日もまた眉間にしわをよせて大人な気分で、
マッキントッシュの前で綴っているのであります。
                    母上様、一休。



2003.5.8(木)

ヒゲがむさ苦しくなってきたので少し整えようとハサミを入れてみたが、
ヒゲというもの毛先が揃うと変だということを今になって知った。
いっぺんに胡散臭い人相に。う〜〜ん、気持ち悪い。どうしよう。
しまったなあ…、これではまるで沢村忠ではないか!
どんな顔かというと、キックの鬼のような顔。(鬼のような顔て…)
真空飛びヒザ蹴りのような顔。(どんな顔やねん!)
・・・え?若い人は沢村忠を知らない?説明がめんどくさいのでコチラで検索してみてね。

黒澤明の『用心棒』を改めてじっくり観察。
それぞれのキャラクター設定がイーネッ。



2003.5.7(水)

今日は神戸から凄腕救助隊で“ミスターレスキュー”と呼ばれている消防士長の義兄が遊びにやってきた。もちろんいつもの通りにお好み焼き大会をしてビールを飲みまひた。しかもエビスで気分も上々。
俺達は、きーやんの「ピンバッジイラスト集」や、ナロさんの「空耳アワーネタ」を見ておおいに楽しませてもらった。
あ、それから左の写真を見よ!
俺のデザインしたステッカーが、なんとこれから神戸市消防局の防火ヘルメットにも貼られることになりました!(いままでは救助隊ヘルメットだけに貼られていた)
これから消防のニュース映像で度々見ることになるでしょう。エッヘン!
ちなみに大阪市消防局もヘルメットにステッカー貼ってますが、あれをやり始めたのは神戸市消防局の方が先なんですよ!念のため。



2003.5.6(火)

最近ニュースで騒いでいる例の集団。
あれ、実は時期が時期だけに給食料理組合とかのメーデーの行進かと思ってたのだが、どうやらそうではなさそうで…。今日なんか「給食のボスおばちゃん初登場か!」とも一瞬思ったりしたのだが…。いいえ!給食のおばちゃんという職業には何の偏見もございません。誤解のないよう。どちらかと言えば憧れでした。小さなカミングアウト。

それよりも!こういった報道の際、レポーターの背後でうろちょろしとる野次馬がいてますな。ガキんちょの象徴とされる携帯電話片手にピースサインなんぞしよってからに。テレビカメラを正面きって向けられると何にもできないバカ野郎たちです。テレビ画面の向こう、全国あちこちで「バカ」と言われているのにも気付かない愚か者たちです。電磁波を避けるとされているシールにカメラ付き携帯を向けて撮影してるし…。なんともうっとおしい。そう思いませんか?



2003.5.5(月)

大阪歴史博物館でやっていた特別展『豪商・鴻池 -その暮らしと文化-』が今日までだったので相方と慌てて観に行く。

天気が良く気持ちいい。
夕方の大阪城公園をブラブラ散歩する。
少し小腹がすいたので、売店でみたらし団子を一皿買って食べたのだが、団子の量に比べてタレがかけすぎであった。
バイトさん、何事も加減を知るべしである。皿を少しでも傾けるとタレがこぼれそうではないか。こういうものは「あ〜ん、もう少しタレがほしいなー」と、そんなふうに思わせるくらいがちょうど良いのだ。俺が店長ならバイトさん、君はクビだ!
・・・などと余計なお世話なことを考えながら木陰のベンチに座りみたらし団子を頬張った。
公園には色々変わった人がいて面白い。
何かを探すような目をしたしかめっ面で自転車に乗り、前傾姿勢でがむしゃらにこいでいる人。そこいらを何周も回っていて、たまにハンドルから手を放してこいでいる。そんな自分にかなり陶酔しているようだ。アブナイヒトなのか?



2003.5.3(土)

ドイツでの5月3日からいよいよスタートの『DESIGNMAI BERLIN 2003』!
我々『七人の筆侍』も
“7 "SAMURAI" PAINTERS”と英語表記して参加しているのです。
今日から2週間の間でどんな反応があるのだろう。
ナガハラさんの帰国後の報告を楽しみにしてます。

ここ最近天気がいいので気持ちいいですな。



2003.5.2(金)

千日前通りを難波方面へチャリンコで走る。
途中、南海『汐見橋駅』の前を通るのだが、この忘れられたような寂しい駅を見ると、大阪の街中にこんな田舎の風景があるんだなといつも思う。この線に乗ったのは小学生のとき一回だけだったか。いつかまた乗ってみたい。なんだか訳もなくふらっと。

用事を済ませた帰り道に高校時の同級生ワタキに偶然出会う。
チャリンコ2台併走しながら話した。あいつは元港区で今大正区。俺は元大正区で今港区。大正橋交差点で別れた。相変わらず元気でやってそうだ。



2003.5.1(木)

この頃、朝にかかってくる電話で、
もう朝の11時だというのに
「こんな早朝にすみません」と申し訳なさそうに言うひとが多いのだが、
さすがに俺だってもう起きてますよ。
何なら顔でも洗ってこよかーっちゅうくらいやで。
(まだ洗ってへんのかい!)

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「人がよいというのはやはり損をすることが多いのかもなあ」
今日、そう思うことがあり、つくづくイヤになる。
暫し遠くを見ました。
これも人生か。



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