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思いつきや日々の出来事などを勝手気ままに綴っております。 コメントは bbsへ へ。

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過去一覧


2010.4.13(火)

由美子画「イカナゴのくぎ煮」



2010.4.10(土)

木内達朗さんのモノクロ作品集(コメンタリー・バージョン)が届いた!素晴らしい!やっぱりセンス抜群。
見開きページに一点の挿画。左ページのコメントには、その作品を描くにあたっての考えや思いが載せられている。いろいろと教わることが多い。ゆっくり読もうと思っている。



2010.4.3(土)

いい天気だ。
昼すぎ、中央図書館へ行ったついでに図書館の裏にある土佐稲荷神社で花見を楽しむ。
神社で参拝した。ここ土佐稲荷神社は、三菱発祥の地であるらしい。岩崎弥太郎がここで事業を発展させていったのだという。今やっているNHKの大河ドラマだと香川照之だ。



2010.4.1(木)

『新入社員諸君!』(山口瞳)の日である。



2010.3.23(火)

 今日は近所の高校の合格発表日で、歓喜にさわぐ受験生たち。いや、受かった時点で新入生だ。奇声を発して手放しに喜ぶのはいいが、同じ場所に合格できなかった者もいることを忘れてはいけない。いないとしても、いると思っていなければいけない。
 メガホンでがなる教師がうるさい。午後から父兄とともにもう一度説明を聞きに来いと言っている。そんな内容なら合格発表の掲示板のとなりにでも張り紙しておけば済むだろう。合格した者が勝手に読めばいい。メガホンまで使って大きな声で何度も繰り返して「合格者の人は……」という教師の神経が分からない。合格できなかった者の耳にも入る「合格者の人は……」という言葉が、どれだけつらいものか想像できないのだろうか。

 午後になると、これもまた恒例の新入部員の勧誘合戦がうるさい。こっちの方は、なんともいえずおかしい。勧誘側は分かりやすいように試合用のユニフォームを着ている。まるでわざとらしさプンプンのコスプレ大会のようなのである。そんな彼らに囲まれて戸惑うしかない新入生は、まだ初々しい。
 毎年この時期になると見かける、この浮かれた光景は、いつになっても相変わらずなのである。



2010.3.22(月)

『壁新聞展』最終日
展覧会終了後、ギャラリーのご厚意によりその場で打ち上げ。
緻密に描き込むタイプの怪獣画を描く田宮教明さんと話をした。
田宮さんはガレージキットの先駆けであるイノウエアーツさんの箱絵を描いていた方。こういう方とお話できる機会は滅多にないので、いろいろと興味深い話を聞かせていただいた。田宮さんもギャラリーに置いてあった『へんないきもの』を読んでこちらにも興味を持ってくれた。意気投合して「ロビー」の前で記念撮影。
今日乗ってきた車のトランクにゴジラの絵があるというので是非にと打ち上げ途中に抜け出し見せていただく。30号〜40号のキャンバスに描かれた初代ゴジラ。暗雲立ちこめる背景にゴジラが電線を引きちぎる。飛び散る火花。迫力満点だ。画材を聞くと、アクリル絵の具で描いた上に油絵の具を重ね、所々ラッカー塗料も使っている。ラッカーはモノクロ調を出すために銀を吹き付けていて、最後にクリアラッカーを使い独特の質感に仕上げられている。ちなみにこの絵は、田宮さんの絵をいつも購入している鉄工所の社長のもとへ行くそうだ。いままで描きためた絵でいつか展覧会をできればと思っているとのこと。
こういう好きなことに一直線な人はおもしろくて好きだ。いろいろ話を聞きたくなるんやなあ。

ギャラリー近くの松田さんのお宅で打ち上げ第二弾。
松田さんご夫婦の心遣いに厚かましく甘えさせていただいた。
本当に楽しい時間を過ごした。ずっと笑ってばかりいたような気がする。
いろいろ食べた。いっぱい飲んだ。(手ぶらで来てしまったのに……)

松田さんの満面の笑みと明るい奥さんの声。途中でギャラリーの奥さんオーナーが乱入。めずらしく澤田くんも酔っぱらって、そこへ奈路さんのきびしいつっこみの連打……。ああ愉快愉快。
松田さん、奥さん本当に感謝です。
※写真二つをつなぎ合わせたので、にこやかな松田さんが瞬間移動しているようだ。(笑)



2010.3.21(日)

松田さんから一週間前にお借りして観たドラマ『早春スケッチブック』
俺は放映当時は見ていなかったため初めて見ることになる。見始めるとどんどん引き込まれてしまい、ここ数日は毎晩3話ずつ見た。実におもしろかった。
物語は以下のようなもの。
平凡な家庭の前に現れた影響力を持つ男(山崎努)。大学受験目前に控えた息子(鶴見辰吾)は、男と会い、影響を受ける。そして、自分の進路、人生、家族をみつめなおす……。
山崎努の「おまえら骨の髄までありきたりだ!」というドラマの中での印象的なセリフ。あまりにも強烈だったため、ドラマを見終えたテレビの前で「ありきたりだー!」と山崎努の真似をすると相方にばかうけ。調子に乗って何かに付け「最近のお笑い芸人はありきたりだー!」とか「食後のコーヒーなんてありきたりだー!」とか「今夜のおかずは……」と連発して呆れられてしまった。



2010.3.20(土)

俺が描いた『めがね橋の牛女』を読んだ奥さんオーナーと参加メンバーのMONさんの二人が車に乗ってめがね橋を渡ってきたのだそうだ。
何か用事のついでに渡ったんですかと訊ねると、用事などなく、ただめがね橋を渡ってみたいためだけで西成区側から大正区側を往復されたとのこと。おどろいて「それだけのために?!」と言うと、「それだけって……!」と二人に厳しく返されてしまった。(スミマセン……)
こういう行動ができる人はなんだか素晴らしいと思う。
牛女の話は俺の子供のころにあっただいぶ昔の話であって、しかも小学生たちのあいだに流れた単なる噂の類である。牛女が本当に現れるはずもない。それでもそこへ行ってみるなんて、どういえばいいのか分からないが、少し感動するのである。お二人の心に牛女を遊ばせるほどの余裕があるんだろうなと思う。
俺は、ギャラリーを入ってすぐのところに展示してあるので気持ち悪いのではないかと考えていたら、奥さんオーナーは、「毎日『牛女』を見ているとだんだん愛着が出て来て、なくなると思うと寂しい」と仰った。まさかそんな間逆な言葉を聞くとは思っても見なかった……。
お二人の考える牛女のイメージはさらに広がって、
「あの牛女は鼻環を付けているので人に飼われてたのね」とか、
「あれは体つきがOLでしょ。意外とおしゃれでかかとの高いハイヒール履いてる」とか、
「彼からの電話を待っている牛女。いくら待っていても無駄かも。たぶん彼は頭が人間で身体が牛だから、蹄で携帯のボタンを押せないんじゃないかな?」と、描いた本人の想像を遙かに超えている。
牛女伝説が流行った話は嘘じゃないけれど、こんな他愛もない妄想話にのってくれたお二人に感謝すると同時に、女の人のある種のスゴサを感じたのである。

在廊中に、オーナーからのDMを見ておかけんたさんが来てくれた。
以前この岸里近辺にお住まいだったという。芸人仲間も多く住んでいたらしいことも聞かせていただいた。「えーこえー」だった。
おかけんたさんのブログに「壁新聞展」が紹介されています。

  1. 「壁新聞展 配達、配信できません」ギャラリーあしたの箱(前)
  2. 「壁新聞展 配達、配信できません」ギャラリーあしたの箱(後)


2010.3.18(木)

昼飯前、播磨の方に住んでいる相方の友人からいかなごのくぎ煮が届いた。
やったー!さっそく昼飯に食べる。うまい!ごはんが何杯もいける。



2010.3.16(火)

マツダさんから『男の旅新聞』の刷り上がりが届いた。
発送の用意をして夜にポストへ投函した。
これまでに寄稿してくれそうな人に声をかけている。何人も声をかけた。
その人達がぼちぼちとやる気になってきたようです。信じるか信じないかはあなたしだいです。



2010.3.13(土)

5時にギャラリー「あしたの箱」でレセプションが催された。
相方と到着したのがちょうど5時。ドアを開けて通路のつきあたりのところに俺の描いた絵が飾られていた。観客がギャラリーに入って一番最初に見る絵である。どう思っただろうか。
レセプションとかパーティーとかは苦手だし、今日は知らない人ばかりなんだろうなと思っていが、中を見渡すとそうではなかったのでちょっと安心。
入ってきていきなり缶ビールを開けて飲んだ。
レセプションが終わり、ナロさんと俺たちはマツダさんに近くの「トンカツ一番」という懐かしい雰囲気の店に連れて行ってもらった。お客か店の人(?)に笑福亭松鶴ばりのしゃべり方の人がいた。なかなか良い店です。

ところで、俺の絵、あのタッチでしょうもないことを描いているのだが、興味を持ってくれる人がいてほっとした。伝説シリーズになったら面白いという意見もあった。いいかもしれない。ちょっと頭の隅っこに寝かせておこう。
しかし中にはただ「怖い」という反応もあって意外だった。文章も読んでくれると分かってもらえると思うのだが。「現代には似合わない」と。ま、いっか。



2010.3.12(金)

グループ展の搬入に行く。
最寄りの天下茶屋駅が想像していたより大きく立派なのにおどろいた。駅前に立ち飲み屋もあっていいではないか。

ギャラリー「あしたの箱」まで歩いて約6〜8分。
オーナーの熊谷ご夫妻とはじめてお会いした。
ご主人にブリキの玩具の話や、おばあさんから聞いたというタヌキに化かされた話をいくつかうかがった。このタヌキの話がおもしろかった。毎回最後には下ネタで落とすので、横にいた奥さんが居たたまれずに「もうええって……!」とストップをかけた。

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夜、筆侍メンバーと千日前で集まり、久しぶりに焼鳥屋「山正」にて会合。
『七人の筆侍』として顔を合わせた当時を思い出す。あのときは、これから何があるのだろうとなんだかワクワクしていたなあ。生ビールがうまいので今日はビールで通すことにした。
店を出ると、この近くに新しく構えたというガクさんのアトリエを訪問。
広い場所で絵が描けていいなあと、ひたすらうらやましい。
もう一軒ショット・バーに入ってビール2杯飲んでいい気分。
今夜も歩いて帰ろう!
こうなれば、また歩いているうちにショット・バー「WONDER」に寄り道したくなるのだ。大正通をぐぐぐいーっと南下。そこでまたビールを2杯。常連客の人達にグループ展のDMを渡す。
無論、マスターHも明日のレセプションには何があってもかけつけてくれると思っていたのだが、彼は目の前で、客から譲ってもらったボブ・ディランのライブチケットに心を奪われて我々を裏切った。
「おうっ、マスター!グループ展よりボブ・ディランをとるってゆうんか!」と責めると、平然と「あたりまえやろ」と言う。そこがまた腹が立つ。ボブ・ディランか……。まあ、あたりまえやわな。

写真は大正区から港区にかけて走る43号線の下の歩行通路。通称チカン橋。



2010.3.7(日)

「壁新聞展」

■会期/3月13日(土)〜22日(月・祭日)※会期中無休
■時間/13時〜19時(最終日は17時まで)
■場所/ギャラリーあしたの箱
    大阪市西成区岸里東1-6-7 (MAP)
    TEL.06-6659-8892
★13日(土)17時よりレセプション開催します!



2010.3.6(土)

先日テレビを見て、板東英二のたまごかけごはんの食べ方が俺の食べ方と同じだったことがわかった。
京都の老舗の割烹だったかで、板東が小さい上品な茶碗を見て、ちょっとうるさそうな女将に「こんな茶碗やないねん!まず丼鉢と化学調味料持ってきて!」と言う。すると、「うちとこではそんなもんつこてしまへん」と言わんばかりの嫌な顔をした女将。「ええから、ええから!」と板東がせかすと渋々店の奥から小皿に盛られた化学調味料を出して来た。このとき俺は「おい女将!使うとるやないか!」とつっこんでしまった。
まず丼鉢にタマゴを割り入れ、そこに化学調味料と醤油、その上からごはんを入れて混ぜる、という作り方。俺も子供の頃からこの順序で作っている。いろいろな作り方を試したが、この順序が一番うまい。
世の中には化学調味料(現在はうま味調味料と呼ぶらしい)を馬鹿にする人がいる。馬鹿にしてはいけない。なんといっても化学である。ケミストリーだ。かっこいいのだ。俺はあの名居酒屋Sでも刺身醤油の入ったてしょうにひとふりするかっこいい姿を目の前で見ることが出来て感動したのを覚えている。
最近はCMで小栗旬がたまごかけごはんにひとふりしているので、「ああ、やっと理解される日が来たか」と安堵の溜め息をついているのである。

※「ウグイス」由美子画 



2010.3.5(金)

黒ゴマペーストを作った。黒ゴマをミルミキサーですりつぶし、そこへ黒砂糖とはちみつと少量の湯を加えてさらに撹拌。5分で出来上がり!何回も作っているからもう慣れた。明日の朝はトーストに塗るのだ。これ、うまいです。



2010.3.3(水)

朝、中央図書館に取り置きの本を受け取りに行く。
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注文していた山口瞳の本『人生論手帖』『忘れえぬ人』『わが師わが友』(すべて河出書房新社)が届いた!中をぱらぱら見ると面白そう!読むのが楽しみだ。
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夕方、実家に電話する。母の誕生日。
身体のことを心配して訊ねる。あちらも俺の身体を心配する。
「ほれ、コマーシャルでやってるリーブ81に相談したらどうや」と言われる。
それはリーブ21のことだ。しかも約4倍にまでしている。どれだけ心配なのだ。
ホンマに親はいらんことを心配する。もうその心配は、いらんよ……。



2010.3.1(月)

気象庁は南米チリの大地震で発生した高さ1〜3メートル程度の津波が日本に到着すると予想して津波警報を出した。
午後に津波の第一波が来たが、予想よりも小さかったため拍子抜けしたが、津波はその後の第二波以降が大きい可能性があるともいわれている。
実際に第二波が来た。緩やかであったが、ほんの10分ほどの間に波が押し寄せて海面の水位が1メートル以上も上がり、また水位が下がると同時に波はどんどん引いて行き、漁船はおもちゃの船のようにやすやすと沖へ流された。自然のエネルギーは計り知れない。
気象庁は過大な予測をしたとして謝罪したが、大きく見積もって警戒するのは間違ったことではない。これからデータを蓄積していく段階なのだろう。
それに自然災害の予測なんてそんなに容易くできるものではないとも思っている。



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