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Cinema

 こねこ(旅するチグラーシャ)


<STORY>
ペット市場で売っているたくさんのペット。みんな懐からペットの顔だけ出させている。二人の孫とおばあちゃんは、その中で可愛い子猫に目をとめる。色はグレーのトラ模様。その子猫を飼うことにし、連れて帰るところから始まる。この主人公の子猫チグラーシャが、ひょんなことから迷子になり、今の飼い主のところへ戻るまで冒険の旅をする。その旅の途中で、いろいろな猫や人と出会い、いろいろな出来事がある…。

<POINT>
…という、ありがちなストーリーで、映像も稚拙なのだが 、全体的にいい雰囲気が出ている。単に子供向けではないのだと思う。それに何と言っても猫たちがいい味出していて、気持ちが癒された。猫を飼ったことのある人、猫好きな人にはたまらない映画だろう。物語の中、さまざまな猫が登場していて、面白い。芸をする猫、えらく賢い猫、ただでかい猫、舌を出しっぱなしの猫、etc.…。おるおる、こういう猫!ってな感じなのだ。うちの実家の猫「チビ」も子猫のときにガリガリに痩せた状態で転がり込んできた。勝手に妹の後をついてきて、そのまま実家に居着いてしまった。片手にちょんと乗るくらいの小ささだった。それでチビ。この映画を見て、あの時のチビを思い出したのだが、いまではまるまると太ってしまって、改名しないと「どこがチビやねん!」て言われそうです。


ロシア映画。イワンポポフ監督。

ビデオにて観賞
観た日(2000.2.6)

★★★★★★☆☆☆☆